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近未来の科学が明らかにする地球を含む宇宙を創った「創造主」である第一存在と、近未来の地球人類が取り組むべき自然環境の浄化や維持のための活動について Part 2

現在の地球人が、至急取り組むべき長期的な自然環境維持のための取り組みとは?

 さて、こうした状況では、いったいどのようなことをすればよいのか、というと、大まかに要点を言うと、だいたい次のような感じになります。

 まず第一には、現在の推移だと、これまでの人類の自然との関わりのように自然の浄化力に頼って、いくらでも環境破壊してよいというのもダメだし、また何でも保護すればよいというのもダメだし、そのどちらでもない、最も長期安定型の自然環境にするための根本的な取り組みが必要になるということです。

 第二には、その際に、かなり注意深く調べてみたが、「この生物は、どう考えてみても、この生態系で破壊の役割を担っているのではないか」と思われる生き物に関しては、できるだけ自然の変化に近い形で減らしてゆき、そして、その反対に「この生物は、この生態系の中で、より調和の役割を担っているのではないか」と思われる生き物に関しては、少しでも増やすように人間が関わってゆくことが、とても大切になります。

 第三には、これは、ちょっと難しいのですが、たいてい、みなさんは生まれた時から、「地球は、ずっと現在のようだった」と思い込んでいることが多いので、これは全く考えたこともない話になるかもしれないのですが、実は現在の地球は、元々の地球の状態と比べると、たった数千年の間に悪い意味で、かなり大変化した後の非常にひどい状態になっているということなのです。

 その内容は幾つかあるのですが、まず第一には、現在の地球の砂漠はあまりに広すぎて、地球の生命自身にとって、とても危険なので、できるだけ早く、ありとあらゆる手段をとって、現在の砂漠を緑豊かな森林に変えてゆく必要があるということです。

 第二には、これは、かなり抵抗が強いと思われるので全く実現は期待できないのですが、現在の地球にある国家の中には、あまりにも人間を生物というよりは、むしろ機械の一部といった方がよいような一種の人間機械化教育を行っているところがあるのですが、これは地球の生命自体にとって、かなり負担なので、できるだけ早く、もう少し人間的なゆとりのある教育に切り替えることが望まれます。

 それから第三には、これは、あまり考えたことがないと思うのですが、もし現在のペースで、海や空気や土壌などの環境汚染が進み続けると、どこかの段階で一気に異常気象が増えて、一部の地域が、砂漠化や異常気象などの影響で完全に人が住めないような状況になる可能性があるので、早急な対策が必要であるということです。

 それから第四には、現在、一部の国々が、完全に地球文明の崩壊を狙って、大気中に現在の人類には、よく分からないような非常に危険な散布物を撒いているようなのですが、現在は、まだ大丈夫なのですが、もう少し経つと、かなり危険な状況になる可能性があるので、大至急止めさせる必要があるということです。

 このような対策が、とても大切になるということが言えるでしょう。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年6月30日 9:01 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 政治 / 科学、テクノロジー / 自然、生命



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