④この宇宙には、破壊的な志向を持つ極小の知的生命体や、機械やプログラムに異常を与える半霊生命体のような存在もあるので、そろそろ人類も、こうした存在の影響を理解すべき時期に入り始めているのかもしれない
第四には、これも現代の地球では、ほとんど知られていないのですが、この宇宙には、破壊的な志向を持つような極小の知的生命体や、電子のような素粒子レベルの半霊生命体のようなものがあって、これらが、さまざまな形で生物の生命活動に関与したり、あるいは、機械やプログラミングの異常に関わっていることがあるので、これは、前の件と同様にかなりの注意が必要であると思われます。
これらの存在も現在、アセンションの進行に伴い、だんだん減少傾向にあるのですが、ただ、みなさんもよくご存知のように人間から見ると、ものすごい極小の世界であっても、「なんで、こんな訳の分からない存在がいるんだ」、というような小さなウィルスの活動があったり、あるいは、機械やコンピューターの世界でも、いくら調査し、考え直してみても、原因の分からないようなバグやウィルスの問題があるので、実は、こうしたごくごく極小の世界にも小さな一種の機械生命体や半分霊のような形のプログラム存在が活動しているのだ、ということは、そろそろ人類も知っておいてもよい時期に入り始めたのかもしれません。
⑤現在の地球は、教育の弊害によって、多くの人々が、自分自身の意思で自分の感覚や思考や行動に枠をはめて、かなり強力な「思考制限」をするようなシステムになっているので、その反動として、近い将来の地球では、何らかの大きな天変地異のようなものが起きる可能性が、現在、だんだん高くなってきつつある
第五には、これも現代人には分からないような間接的な形での機械生命体の影響になるのですが、現在の人類は、教育の名において、全人類的規模で自分達の霊的な封印と抹殺計画を推し進めている、まさにその最終段階に入りつつある、ということです。
こうした教育の問題に関しては、前から何度も述べてきているので、長くこのブログをお読みの方には、かなりよく理解できているのではないか、と思われるのですが、要するに現代の人類は、全国家的な教育によって、大きな自由と幸福と豊かさを手に入れてきた反面、その弊害というか、副作用によって、慢性的な不治の病になりつつある、ということです。
例のごとく、これも要点のみしか書けないのですが、要するに現在の人類は、全国家的な教育によって、ほぼすべての人々が、その当人としては全くよく分からないような形で、なかば自分自身の意思でもって、自分の感覚や思考や行動を常に一定の範囲内に制限しようとするような妙な性質が、現在ほぼ定着しつつある、つまり、全人類的な規模で人間精神の機械化やロボット化を実現しつつあるということと、それから、もう一つは、こうした全人類規模の「思考制限」によって、それほど遠くない将来、現在の地球の一部には、少し前の大地震などとは、比べ物にならないほどの大破壊や大崩壊が起きつつあるその予兆が、現在の地球には、かなり色濃く現れるようになってきているということです。
それでは、なぜ、いっけん、良いこと尽くめの全国家的な教育によって、そうした危険な状況に陥ってしまうのか、というと、まず第一には、単純明快、現在の地球の教育においては、地球独自の価値観や世界観に縛って、外宇宙の生命存在、というか、高度な宇宙文明をことごとく全面否定するような態度をあまりにも強くとりすぎているということと、第二には、現在の教育では、知性や肉体の発達は強く重んじるのですが、それに対して、それぞれの人間の幸福や精神の発達に関しては、あまりにも軽んじるというか、否定的な態度をとりすぎているということと、それから、第三には、このブログも含めて、常に常にいろいろな人々から指摘され続けているにも関わらず、現在の地球の社会では、ある種のタブー的な内容に関しては、政府も学会もマスコミも、その完全な支配下にある教育も、あまりにも完全否定、完全無視の態度を強くとりすぎているというような三つの理由からになります。
つまり、こうした現在の地球の状況を外宇宙の人々の目から見ていると、この惑星では、ほぼ完全な思想統制が実現している、というか、ほぼ完全な思考制限が行われており、そして、その延長線上には、前に述べたような機械存在やロボット存在による地球文明転覆の可能性も、まだ色濃く残っている、というような目で見られることことが多いということなのですが、そうした全惑星的な規模の思考制限で、この惑星が、現在のような平穏なコンディションを維持できる限界の時期が、もうすぐそこまで迫ってきているような状況になってきている、ということなのです。
機械生命体の絡んだ現代の地球人から見ると、まるで霊現象のように見られる内容や異常現象や、さらには、その結果としては、全世界的な問題としては、大体、以上のような五つの内容があげられるのではないか、と思われます。
現代の地球人の「霊」に関する認識は、かなり問題があることが多いので、常に「霊現象」に関しては、すぐに全面否定するわけでもないが、すぐに全面肯定するわけでもない、というようなダブル・スタンダードな態度をとるのが賢明である
このように現代人が、単純に「霊」として扱うものに関しては、これは、まだ現代人には、ほとんど未知の分野と言っても過言ではないような内容になるのではないか、と私も思うのですが、この物質世界以外の「霊界」、もしくは、「幽界」、とか、「四次元」と呼ばれる世界の本物の「霊」以外に、四次元で活動している未知の存在達が数多く、現代には、単純に「霊」として、扱われていることが多いようなので、本当は、もう少しよく調べてみたり、考えてみないとよく分からないところが数多くある、ということなのです。
こうした意味で、私は、こうした霊現象のようなものに関しては、すぐに全面否定するわけではないが、だからと言って、すぐに全面肯定するわけでもない、というような一種のダブル・スタンダードのような立場をとった方が賢明なのではないか、というように考えております。
Cecye(セスィエ)
2011年12月21日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 科学、テクノロジー