2011年9〜10月現在のアセンションの状況について
これまでも二ヶ月ごとに、現在のアセンションの状況について、書いてきたのですが、今回は、ちょっと、少し変わった趣旨の話になります。
1、現在の地球は、「物質世界」から、「半物質世界」、もしくは、「半霊界」に、そして、闇の勢力の支配体制から、光の勢力の支配体制に、大きく大変化してゆく、まさに、その最中(さなか)の時期に入り始めている
まず第一には、現在のアセンションの大まかな状況について、お話したいのですが、実は、現在の地球を含む、外宇宙の霊的な状況ほど、言葉で、うまく説明するのが、難しい状況は、以前には、なかったのではないか、と思われるほど、かなり込み入った状況になってきつつある、ということです。
①現在、地球周辺の時空間のフィールドは、これまで長らく続いてきた、時間と空間に制約された「物質世界」の状態から、時間や空間の制約が、かなり緩い、「半物質世界」、もしくは、「半霊界」のようなフィールドに、大きく大変化してゆく時期に当たっている
その理由は、大きく二つあるのですが、まず第一には、実は、現在の地球を含む、地球周辺の時空間の状況というのは、これまで、みなさんが、長らく受け入れてきた、物質世界の時空間のフィールドというよりも、これまで、みなさんが、映画やゲームの世界の中で、たくさん体験してきた、一種の仮想現実のような世界に、大きく大変化してゆきつつある、まさに、その渦中の時期に入り始めたからなのです。
つまり、前にも何度も述べてきたように、アセンションというのは、これまで、がんじがらめの時間や空間の制約の中で、全く自由にならなかった「物質世界」から、そうした時間や空間の制約が、かなり緩い、これまで「霊界」とも呼ばれていたような世界に、この世界すべてが、大きく大変化してゆくことであるのですが、まさに、2011年の10月から、12月ぐらいにかけての、この時期は、そうした「物質世界」から、「半物質世界」、というか、「半霊界」のような世界に、この地球の時空間が、大きく変化してゆく時期に当たっている、ということなのです。
②現在の地球は、古い闇の勢力の支配体制から、新たな光の勢力の支配体制の世界に、大きく様変わりしてゆく、まさに、その渦中の時期に置かれている
第二には、これは、少し説明が難しいのですが、現在の地球の世界秩序というのは、そうした物質世界の変化の影響を受けて、かなり大変化する可能性が、現在、どんどん高くなってきている、ということです。
その大変化の内容というのは、これまで、何度も、このブログを通して、述べてきているので、ここでは、割愛したいと思いますが、要するに、これまで、数百年、数千年に渡って、人類の社会の中で、大きな地位や支配力を行使してきた闇の勢力の支配体制から、光の勢力の支配体制に、大きく入れ替わる、まさに、その最中の時期に、現在の地球は、入り始めている、ということです。
その大きな変化の内容としては、まず第一には、古い価値秩序や、古い権力体制から、新たな価値秩序や、新たな権力体制への移行や、第二には、古い高価で、有限のエネルギー・システムから、新たな、非常に安価で、リサイクル可能で、無限のエネルギー・システムへの移行や、それから、第三には、地球人のみが主役の限定された地球文明から、これまで人類が、全く知り得なかった宇宙勢力との接触による、新たな宇宙文明の一員としての地球文明への飛躍等、かなり大きな大変化が予定されています。
ただ、もう、これらの三つの大変化は、今に始まったことではなく、もう何年も、何十年も前から、地道に、少しずつ準備されてきたことでもあるので、おそらく、たいていの地球人は、もし、近い将来、こうした大変化があったとしても、それほど、大きく動揺したり、慌てふためいて、大混乱するような事態にはならないのではないか、というように、私は、ある程度、楽観して、考えております。
Cecye(セスィエ)
2011年10月29日 9:22 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況