現在は、いろいろなジャンルの記事が、次々と入れ替わり立ち替わり載るような状況なので、少し書きづらい状況ではあるのですが、２ヶ月ごとに、現在のアセンションの状況について、述べているので、今回から、何回かに渡って、現在のアセンションの状況について、書いてみたいと思います。
１、現在、地球周辺の時空間の領域は、アセンションを志向する、わりと明るい愛や調和の波動に満ちた時空間の領域と、ディセンションを志向する、少し暗い感じに見える、破壊や混乱に満ちた時空間の領域に、大きく分裂してゆきつつある
２０１１年６月末の現在、地球、及び、地球周辺の時空間の状況を見てみると、これまで非常に永きに渡って、ほぼ一塊の時空間のように見えていた、地球周辺の時空間の領域が、アセンションを志向する、わりと明るい愛や調和の波動に満ちた時空間の領域と、その反対に、ディセンションを志向する、少し暗い感じに見える、破壊や混乱に満ちた時空間の領域に、大きく分裂し始めているのが、わりと、はっきりと確認できるような状況になってきております。
これは、イメージ的に言うと、わりと明るい調和した感じの、大きな白っぽい丸い時空間の塊と、少し暗く、よどんだ感じの、大きな黒っぽい、ごちゃごちゃした時空間の塊が、上下に大きく分裂し始めているような時空間の光景として、見えるような状況になってきているのですが、現在、こうした時空間の分裂を反映して、多くの人々や生き物達は、自分自身としては、アセンションを志向するような、本当の心からの愛や調和の精神性を選ぶのか、それとも、ディセンションを志向するような、本当の心からの破壊や混乱の精神性を選ぶのか、ということの最終的な決断を迫られている、まさにその最中の過程に入りつつある、ということなのです。
その人や、その生命が、今後、アセンションした世界に住むか、ディセンションした世界に住むか、というのは、どこかの偉い人が決めるのではなく、結局、その人や、その生命が、本当の本心において、愛や調和を望むのか、それとも、破壊や混乱を望むのか、というような、その人や、その生命自身の、本当の心からの願いや希望によって、決まることになる
ところで、これは、現代でも、まだ誤解が多いようなので、この場を利用して、はっきり説明しておきたいのですが、こうしたアセンションした世界に行くのか、あるいは、その反対に、ディセンションした世界に行くのか、というようなことは、結局、どこかの偉い誰かが決めるのではなくて、その人、あるいは、その生命自身の心からの願い、あるいは、心からの希望というのは、一体、どちらにあるのか、ということに基づいて、その人自身、あるいは、その生命自身が、自ら決めることであるので、そうした点において、現在の地球では、こうしたアセンションに関しては、まだまだ、かなり間違った解釈、というか、誤解のようなものが多いようなので、それに関しては、近いうちに、また別の機会に、詳しく説明してみたいと思います。
それは、ともかくとして、とにもかくにも、こうしたアセンションに関しては、別に、どこかの偉い誰かが、アセンションした世界に行くか、あるいは、ディセンションした世界に行くか、ということを、まるで最後の審判のように決めるのではなくて、それぞれの人、あるいは、それぞれの生命が、その人、あるいは、その生命自身の心からの願い、あるいは、心からの希望として、一体、どちらを望むのか、ということによって、決まる、ということは、よく理解しておいていただきたいと思います。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2011年6月22日 9:24 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
