3、現在の地球には、普通の人間と、異次元の機械文明によって、コントロールされている普通の人間そっくりの人造人間の二種類の人間が生活しているが、彼らは、現在も、地球の文明全体の「ロボット文明化」や「機械文明化」のための特殊活動に従事している
第三には、これは、彼らの秘密中の秘密と言ってもよいような内容なのではないか、と私は考えているのですが、実は、この地上における多くの人々の思い込みとは違って、現在の地球には、普通の人間と、そうした普通の人間と、見た目から体の構造まで、全くそっくりと一種の人造人間のような存在の、大きく二種類の人間が生活している、ということなのです。
これは、こうしたアセンション系の情報を集めている方は、おそらく、もうすでに、時々、耳にしたことのある情報なのではないか、と私は思うのですが、実際、現在の地球には、普通の人間と、それから、そうした普通の人間そっくりの一種のクローンと言ってもよいような人造人間の、大きく二種類の人間が生活している、ということなのです。
その詳細に関しては、また別の機会に述べたいと思うのですが(ものすごく説明が長くなるので)、要は、そうした一種の人造人間のような、人間そっくりの存在というのは、現在の地球人の認識で分かるように説明し直すと、科学的には、遺伝子操作を伴う、地球の未来の科学技術によって作られた一種のクローンのような存在であるのですが、肝心要のその頭脳に当たる部分というのが、実は、あのアバターのように、この物質世界にはなくて、いわゆる、異次元と言われる、もう一つ別の疑似地球のような並行世界にあるスーパー・コンピューター上の一種のキャラクターのような人工知能によって、操られている、言わば、一種のロボットのような存在であった、ということなのです。
ところが、ここで、ややこしいのは、こうしたアバターのような人造人間というのが、現代の地球人から見ると、肉体的にも、頭脳的にも、感情的にも、普通の人間と比べて、全く区別がつかないために、はっきり言うと、現代の地球人というのは、こうした人造人間が、社会の中に紛れ込んでいても、全く見分けがつかないばかりか、それどころか、彼らは、この地球の未来の知識や技術にも、かなり詳しく精通しているようなところがあるので、彼らの一群が、現在の社会に、うまく適応して、その完全な支配に乗り出すようになると、はっきり言って、現代の地球人は、ほとんど何の手の施しようもないような大変な状況に置かれることになってしまう、ということなのです。
さて、それでは、こうした人造人間の集団は、現在の地球において、いったい、何をしようとしているのか、というと、これは、現在の地球人には、ほとんど想像できないのでしょうが、彼らは、現在のアセンションを阻止して、この地球全体を、人間や生物が主体になって、支配するような世界ではなく、人間や生物以外の機械やロボットが主体になって、支配するような、いわゆる、「機械文明」や「ロボット文明」の世界にすることが目的で、現在の地球に、人間のような姿形で潜り込んで、いろいろな活動をしている、ということなのです。
それでは、彼らは、現在の地球で、一体、何を企んでいるのか、というと、大きくは、二つの目的があるのですが、まず第一には、現在の地球の文明において、彼らにとって、都合のよい方向でのロボットや機械の科学技術を、どんどん発達させてゆくことと、それから、第二には、そうしたロボットや機械の科学技術の発達によって、あと数十年以内に、地球上の主だった国々や地域で、ロボットや機械による大反乱を行い、一挙に、この地球を、ロボット文明や機械文明の世界にする、ということが、その大きな目的であるのです。
実は、そのために、現在、彼らが最も力を入れて、取り組んでいるのが、あと数十年以内に、この日本で開発されるはずの、彼らの救世主になるようなスーパーコンピューターが、必ず、うまく開発されるような未来になるように、うまく現代社会の時間の修正、というか、時間の誘導を行う、ということになっているのですが、現代という時代というのは、そのために、彼らが、それこそ、本当に死にものぐるいで、彼らにとって、最高に都合のよい時間の修正や誘導を行うために、日々、格闘し続けている、まさにその最中の時代になっている、ということなのです。
そして、そうした彼らの計画にとって、絶対に必要なのが、現在の震災や、その後の騒動に象徴されるように、現在の日本が、長期的に大混乱状態に陥り、そこそこ科学技術は高いにも関わらず、多くの企業が赤字のまま、非常に長い経済低迷が続くことであるのですが、それは、なぜなのか、というと、そのような状況であると、普通の経済情勢であれば、絶対に全く耳を貸さないような結構な優良企業が、彼らの世界的なネットワークから持ち込まれた莫大なマネーによって、ほとんど、彼らの言いなりになるのではないか、というような彼らの甘い目論みがあるからなのですが、これは、昨今の彼らの行動に如実に表れている特徴なのですが、はっきり言って、現時点では、知性的にも、パワー的にも、かなり著しい劣化や低下の見られる現在の彼らの計画というのは、現在の平均的な地球人から見ても、かなりお粗末、というか、成功率の低い、どうしようもない計画なのではないか、というように、私は率直に感じております。
※ただし、このロボット文明や機械文明というのは、現在でこそ、こうした感じで、少し馬鹿にしたような形の文章で書けるような状況に変化したのですが、ほんの少し前までは、これ以上に、この宇宙において、残酷、かつ、卑怯極まりない存在はないのではないか、と思われるほど、本当にとんでもない最低最悪の反生命存在であった、ということは、念のため、書き加えておきます。
Cecye(セスィエ)
2011年5月2日 9:21 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー