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神聖な言語と、そうでない言語の違いと、アセンション後の世界の言語の変化について Part 3

地球上の言語には、自然発生的に成立した言語ばかりでなく、その起源をさかのぼると、地球起源でない言語や、人工的な機械言語を、そのルーツにしているものが、数多く存在している

 実は、地球上の言語というのは、いろいろな地域や民族の間で、自然に発達していったようなものばかりではなく、その起源をさかのぼると、本当は、地球起源の言語でないものや、あるいは、ほとんど人工的な機械言語のようなものを、そのルーツにしているものすらある、ということなのですが、その見分け方は、とても簡単なので、以下にポイントだけ、列挙します。

1、その言語の発音が、機械的で、一定の間隔ごとに、完全にぶつ切り状態になっていて、イントネーションの変化も乏しい言語は、人間的な感情表現の幅が、あまりにも狭すぎるので、おそらく、その起源は、自然に発達したものというよりも、奴隷的な意識、もしくは、機械的な意識を作るための人工的な言語だった可能性が、非常に高い。

2、文字の発達においては、おそらく、最初は、単なる象形文字(「☀」みたいな感じ)から、言語の複雑化によって、単に発音記号を並べただけの文字(「おひさま」、「OHISAMA」みたいな感じ)に変化していったものと考えられるが、その際に、あまりにも、カクカクした印象を持つ文字や、書き方や読み方が、異常に複雑な文字というのは、本当は、ちょっと自然発生的に、そうなったとは考えられないので、その国の歴史のどこかの時点で、その国の為政者が、何らかの目的でもって、かなり無理やりに、そうした文字の統一をかけた可能性が、非常に高い。

3、特に敬語や古語など、その言葉の文法が、異常に複雑なものに関しては、その国の歴史のある段階で、権力者が、力任せに、かなりの恐怖政治を敷いて、多くの人々に対して、無理やり、受け入れさせた可能性が、非常に高い。

 などということが言えます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月18日 9:12 PM, アセンション後の世界 / スピリチュアリズム、霊界



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