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五次元以上の世界は、自分の願望や希望が、すべて実現してゆく完全自己実現世界になっている

 今回も、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方が、カテゴリ—の「アセンション・シリーズ」の中から、もっと前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

五次元以上の世界は、自分の願望や希望が、すべて実現してゆく完全自己実現世界になっている

 それでは、五次元の世界から、それよりも下の四次元や三次元の世界というのは、一体、どのような認識をされているのか、というと、これは、普通の三次元的な感覚しか持ち合わせていない、多くの地球人にとっては、ちょっと、訳の分からない話になってしまうのではないか、と私は思うのですが、実は、五次元より下の、より次元的に限定された四次元や三次元の世界というのは、基本的に、それぞれの魂が、自分自身の主体的な意志でもって、そうした四次元や三次元の世界に入ってゆこうとしない限り、本当は、絶対に入ってゆくことができないような、この宇宙全体で見ると、かなり限定された特殊なエリアである、ということなのです。

 つまり、この宇宙における普通の平均的な生命の存在様式、もしくは、活動形態というのは、基本的に五次元以上の世界での生命の存在様式や活動形態というものを、わりとスタンダードなものとして、この宇宙の創造主は、もともと、この宇宙を創造していった、ということであるのですが、ところが、こうした五次元以上の世界における生命の存在様式や活動形態というものを知るとよく分かるのですが、実は、基本的に、こうした五次元以上の世界における生命の存在様式や活動形態というのは、私達地球人が寝ている間の夢の中や、あるいは、頭の中で思い描いた、単なる空想や想像の世界として認識しているものが、すべてことごとく自分自身や周りの世界の現実として現れてくる、というような、つまり、自分自身の望みという望みが、あるいは、自分自身の希望という希望が、すべてことごとく完全に、常に現実となって実現してゆくような、本当の意味での「完全自己実現世界」になっていた、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月15日 9:14 PM, アセンション・シリーズ 3



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