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高次元宇宙の人々から見ると、現在の多くの地球人のセックスに関する見方は、世間の表向きの建前と、心の中の本音が、完全に分離して、正反対になっているように見える Part 2

②人間の心の中まで、簡単に読み通してしまうような、高次元宇宙の人々から見ると、ことセックスに関する限り、多くの地球人の、表向きの建前と、心の中の本音が、完全に正反対になっているように見える

 第二には、これも、彼らの目から見ると、非常に不思議に感じられるような内容であるのですが、とにもかくにも、地球人というのは、本当のセックスではなくて、いわゆる、代用セックスのようなものが、大好きな人達の集まりらしい、ということで、彼らの意見は、ほぼ一致している、ということです。  この意味は、少し分かりづらいと思うので、もう少し分かりやすく説明したいと思いますが、たいていの地球上の社会では、セックスというのは、大きな声で、表で話すようなことではなく、裏で隠れて、こそこそ話すようなこと、というような社会上のルールが、ほぼ確立されている、ということなのですが、ところが、高次元宇宙の人々の目から見ると、これが、本当に、非常に不思議に、そして、異様に感じられることになっている、ということなのです。

 その理由は、極めて簡単で、そうした高次元宇宙の人々というのは、現在の地球人の感覚で言うと、実際に、言葉で話したり、動作をしたりしなくても、彼らは、人間の心の中で考えていることが、たいてい、手に取るように分かることが多いので、それゆえ、こうした地球人のセックスに関する社会上のルールというのは、彼らの目から見ると、「この星の住人って、ほとんど、みんな嘘つきね!」、とか、「なんで、この星の偉い人と言われているような人達(政治家や宗教家や学者や教師や文化人みたいな人達のこと)は、誰もセックスのことなんて、興味ないってことになっているのかしら?」、とか、「この星の人達は、いつも言っていることと、考えていることが、セックスに関する限り、たいてい、全く、正反対ね!」、などというように、ほとんど一瞬のうちに、一刀両断されて、断定されることになってしまう、ということなのです。

 ここで、あまり具体的なことに触れると、ちょっと、「アセンション」に関するブログの内容としては、中には、お子様が読んでいるかもしれないので、多少、問題があるのではないか、と感じられる人が出てくるかもしれないので、これ以上の深い説明は、控えますが、要するに、高次元宇宙の人々の目から見ると、現在の地球人というのは、特に、ことセックスに関する限り、社会的に、表向きは、あまり人前で、ペラペラ話してはいけないようなこととされていることが、非常に多いからか、本当のセックスではなく、それに代わる、単なる、ちょっとしたイメージやシンボルであるとか、ビデオやマンガや小説などによる間接的興奮だけで、何となく満足しているような錯覚を味わうのが、非常に大好きな人達らしい、というような認識を持たれていることが、非常に多い、ということなのです。

 このように、物理的な現実だけでなく、多くの人々の心の中の本音の声まで、いくらでも聞くことのできるような、そうした高次元宇宙の人々の目から見ると、現在の地球人というのは、ことセックスに関する限り、どうも、ものすごく我慢比べが、大好きな人達らしい、というような意見で、ほぼ一致している、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2010年11月27日 9:26 PM, 宇宙文明、古代文明



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