今回は、時空間の話は少し置いて、再び、アセンション後の世界の様子について、書いてみたいと思います。
アセンション後の世界では、単に不老不死の世界になってゆくのみならず、だんだん美男美女ばかりの新世界に変化してゆく
これは、おそらく多くの人々にとって、本当に心からの願いを実現するような非常に心躍る楽しい話になるのではないか、と私は思うのですが、前にも述べたようにアセンション後の世界においては、すぐにとは行かなくても、おそらく数百年後ぐらいまでには、この地球上の大多数の人々がほとんど年をとらずに、十代、二十代のような若々しい姿のままの肉体で、ずっと生活してゆくようになってゆくのですが、こうしたアセンションの過程において、これは多分、現代でも、もうすでに一部で起き始めているような現象なのではないか、と私は思うのですが、多くの人々が、単にいつまでも若々しい姿のまま生きてゆけるだけでなく、だんだん、これまでの地球の基準で言うと、非常に顔立ちや体型の整った、いわゆる美男美女ばかりの新世界になってゆくということなのです。
光と闇の時代の終焉によって、アセンションした側の新世界では、美や清浄の要素を色濃く反映した、美男美女ばかりの世界に変わってゆく
その理由は、大きく二つあるのですが、まず第一には、実は、現在の地球、というか、これまでの低次元の宇宙というのは、「光」と「闇」に象徴されるような二元性の世界、つまり、とにかく何もかもが、善と悪とか、幸福と不幸とか、美しさと醜さとか、清浄さと汚さとか、男性と女性とか、王様と庶民とか、都会と田舎などというように、二つの相反する方向に分裂してゆくような性質を、かなり色濃く持った世界であったのですが、それが現在、少しずつ進行しているアセンションの結果、こうした何もかもが、二つの相反する方向に分裂してゆく、二元的な世界の性質というのが、アセンションした側の世界からは、だんだんなくなってゆくからなのです。
それでは、なぜ、アセンションした側の世界では、そうした二元性の世界の消滅の結果、美男美女ばかりの世界になってゆくのか、というと、その理由は簡単で、アセンションする側の世界というのは、要するに、これまでの地球の価値観でいうと光の側面、つまり、今述べたような要素で言うと、善や幸福や美しさや清浄さといった光の側面ばかりの世界になってゆくので、その結果、美や清浄さの要素を色濃く持ったアセンションした側の世界というのは、人間の肉体的な姿形でいうと、だんだん、いわゆる美男美女ばかりの新世界になってゆくということなのです。
追伸
単に読んでいると、よく分からないと思うのですが、私は、それほど天才でもないので、うちうちでは、「明日の分がない!」とか、「文章を書く時間がない!」というようなことが結構あって、実際は、結構ごちゃごちゃ、冷や汗を垂らしながら書いていることも多いので、皆さんの応援があると正直、とても嬉しいです。
それと結構、この手の文章を書くのって、難しいところがあって、皆さんが、私の文章を読んでいて、時々、意味がよく分からなくなることがあるように、私も書いていて、時々何が言いたいのだか、自分でも、よく分からなくなることがあるんです。
そうした時には、皆さんが読みやすいように後から、カタコト校正することにしているのですが、このように、この文章は決して、単なるチャネリングのような形で出てきたものではなく、普通の人間的な努力によって、何とか形にしているような要素が多分にある、ということは理解しておいていただくと、とても幸いです。
Cecye(セスィエ)
2010年11月7日 9:33 PM, アセンション後の世界