アセンションー光の新世界に向けて　Ｃｅｃｙｅ

　ここでは現在の日本の政治の問題について、幾つかの観点から述べてみたいと思います。   １、普通の人々の金銭感覚と、政治家の金銭感覚の違いについて 　まず一つめは、大多数の普通の人々のお金の感覚と、政治家や官僚 […]

２、大きな歴史のサイクルと近現代の日本の歴史について 　以前にも述べましたが、現在の地球は、２１世紀初頭の時代になってはいるのですが、時空間的な因果関係としては、だいたい今から１００年ぐらい前の時代とほぼ同じような歴史を […]

　しかし世の中というのは、うまくできたもので、そうした多くの人々の集団的な性質や傾向のようなものがあったとしても、たいてい必ず、一部の人々は、わりと冷静に世の中をしっかりと見ていて、「今はもうそういう時代ではないのだから […]

　それゆえ、まだ現在の段階では、いくらロシアがウクライナを侵略しようが、アメリカの人々にとっては、ただの他人事で済ませられるように感じられるかもしれないのですが、しかしながら、そうした過去の歴史の流れから、はっきり言える […]

　このように一昔前の時代までは、一つ一つの物がとても貴重で、また物によっては、非常に高価で、なかなか手に入りづらかった上に、他の自然の生き物と同じように人間も多産多死が、当たり前の時代が長く続いていたので、はっきり言って […]

③もし科学的な考え方だけでは、どうにもうまくいかない場合には、霊的、異次元的な存在達の活動に想いを馳せてみると、かなり意外な気づきや、問題解決のためのヒントが得られるかもしれない 　それから三つめは、これも昔の人は、かな […]

　もちろん、こうした情報化社会の発達は、多くの人々に素晴らしい恩恵をもたらしていることは、確かに事実なのですが、しかしながら、こうした情報化社会の発達は一歩間違えると、現在の世界でも時折起きているように一部の政府や集団や […]

現在の世界規模の非常に高度な情報化社会は、多くの人々に非常に大きな喜びや豊かさをもたらすような良い側面ばかりでなく、多くの人々の間に非常に大きな誤解や対立や混乱を巻き起こすような負の側面もあるので、そうした点には細心の注 […]

　つまり現在のコンピューターやスマホやインターネットやＳＮＳなどの発達によって、多くの人々は、「自分達は、常に本当に正しいことを知っている」「自分はＳＮＳを通じて、たくさんの人々と密接につながっている」「自分は、いつでも […]

②いくらマスメディアやインターネットなどから良い情報が手に入れられるとしても、すべてそのまま、うのみにはせずに、実際に自分自身で人と会ってみたり、いろいろなものを見聞きしたり、体験したりするような態度は、とても大切にすべ […]

　それでは、こうした２１世紀初頭の現在の辺りの時代において、できるだけ多くの人々が、最も幸福な形で、より良い社会を築き続けてゆくためには、いったい、どうしてゆけばよいのか、というと、だいたい次のようなことが言えるのではな […]

　それでは、こうした状況を、もっと大きな客観的な観点から見ると、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、例外はたくさんあると思うのですが、かなり簡単にまとめて述べると、中高年の人々は、その国や地域の社会の中で、あ […]

　そうすると、こうした状況から単純に言えることは、たいてい若い人々の場合は、常に様々な新しい知識や経験を得ていることが多いと共に、はっきり言ってしまうと、様々な場面でうまく成功することもあれば、そう簡単にはうまく行かずに […]

　つまり今述べているような中高年の人々の知識や経験や実績は、これまで数十年の間の社会や科学技術の状況で培われてきたものなので、ひょっとしたら現在、あるいは、少し先の未来では、現在も進んでいる科学技術の進歩や社会の変化など […]

　それでは、こうした際に、いったい、どのようにしてゆけばよいのか、というと、だいたい次のような三つのことが言えます。   １、中高年の人々の立場としては、若い人々の声に積極的に耳を傾けると共に、若い人々の声に代 […]

　しかし前にも述べたことがあるのですが、そうした形で多くの人々の感覚が、いつの間にか、わりと短期間のうちに大きく変化し続けていたとしても、そうした多くの人々の毎日の学業や仕事や生活を支えている社会の様々なプラットフォーム […]

２１世紀初頭の情報化社会における若い世代の人々と中高年の世代の人々の間の価値観の違いと、それを乗り越えるための知恵について 　四つめは、これは少し難しい内容になるかもしれないのですが、先ほどから述べているように２１世紀初 […]

　二つめは、現在の世界、特に発展途上国の社会では、「先進国に追いつき、追い越せ」「勉強のできる人間や金儲けの上手い人間は凄いが、できない人間はダメなんだ」というような価値観が幅を効かせやすいところがあるようです。 　しか […]

２１世紀初頭の非常に高度な情報化社会において、できるだけ不幸な人類の未来の方向性を避けてゆくための知恵について 　それでは、現在のような世界規模の非常に高度な情報化社会において、そうした不幸な人類の未来の方向性を避けてゆ […]

　それで特にここで問題になってくるのは、現在も非常に速いスピードで発達し続けている高度な情報化社会では、みなさんもよくご存知のようにそれぞれの人の関心や好みや、これまでの選択や行動などに基づいて、たくさんの個人や企業ばか […]

３、現在のような情報化社会のあり方であると、いつの間にか一部の人々が、かなり片寄った過激な考え方や行動をとって、大きな社会問題を巻き起こす可能性もあるので、かなりの注意と警戒が必要である 　三つめは、これはとても大事な内 […]

現在のような世界規模の非常に高度な情報化社会における最も賢明な生き方について 　それでは、こうした現在のような世界規模の非常に高度な情報化社会において、いったい、どのように生きてゆくのが、最も賢明であると言えるのか、とい […]

　また先ほども少し述べましたが、そうした情報を提供する人々の立場としては、これはたいてい、決して、ものすごい悪意や陰謀があるわけではないのですが、そうした世界規模で、ものすごい勢いで発達してゆく情報化社会の中で、「このニ […]

世界規模の非常に高度な情報化社会の発達によって、私達の身の回りには、非常に優れた素晴らしいコンテンツや情報が溢れ変わるような時代になってきている 　このまま話を続けてゆくと、とてつもなく長い話になってしまうので、この辺り […]

　ですので、まだ若いうちは、あまりよくわからないことも多いように思うのですが、たいてい、こうした現在のような人間の社会で数十年も生きてゆくと、「確か、前も似たようなインチキの話があったから、この話もインチキじゃないかな？ […]

　しかしながら昔も今も、そうしたたくさんの情報に触れていると、「あれ？この話は見出しはすごかったけど、なんだ！何も中身がない記事じゃないか・・・」「あのものすごく驚いたニュースは、どうも事実じゃなかったらしい」「なんだか […]

新しい情報を提供している側の人々の立場について 　それで次には、そうした情報を提供している側の人々の立場から考えてみたいと思うのですが、おそらく昔であれば、そうした情報を提供する人々の立場としては、せいぜい数人から多くて […]

　ところが現代は、世界規模の非常に高度な情報化社会になってきているので、そうした人間の自然な本能に基づいた行動をとろうとしていると、「え！こんなすごいニュースがあったの？」「あれ、こんな面白そうな話もあったのか！」「あれ […]

新しい情報に接する際の人間の本能的な特性について 　それで今度は、人間の持って生まれた本能的な特性の面から、考えてゆきたいと思います。 　たいていの人は、現在、まだ自分が知らないことや、あるいは、すでに強く興味を持ってい […]

世界規模の情報化社会の進展と、人間としてのより良き生き方について 　現在のような世界規模の情報化社会になると、マスコミやインターネットから入ってくる情報を、何でもそのまま受動的に受け入れてゆくような態度をとっていると、こ […]

　そうすると、こうした現在の世界の状況において、しかも毎日のように世界中の様々な国々のたくさんの情報が入ってくる現在の状況において、私達は、いったい、どのような人生を送ってゆくのが最もよいと言えるのか、というと、まず単純 […]

　それでは、こうした現在のような世界規模の情報化社会において、いったい、どのような物の見方や考え方をしてゆくのがよいのか、というと、これは本当に人により、国や社会によりケースバイケースで、なかなか完全な正しさや善のような […]

　しかし一方では、現在のような高度な情報化社会になると、そうした世界中のそれぞれの人が置かれた現在の社会の状況や、人生の生い立ちや希望などとはほとんど関係なしに、世界中の様々な優れた製品やサービスや、優れた人々のパフォー […]

　つまり現在のような世界規模の情報化社会になると、世界中のたくさんの情報が、何でもほぼ瞬時に見聞きできるようになってくるのですが、しかしながら単純に言って、それでは、そうした世界中の様々な素晴らしい製品やサービスや、様々 […]

　三つめは、そうすると少し不思議な知恵、というか、人生訓のような内容が考えられてくるのですが、それは、いったい、どのようなものなのか、というと、だいたい次のような内容になります。 　現在のような世界規模の情報化社会になる […]

　それでは、こうした観点から見てゆくと、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、確かに昔の時代と比べると現在の世界は、非常にたくさんの情報が入ってくるようになってきたのですが、しかし、そうすると昔の人々のような感 […]

　それでは、こうした現在のような世界の人間の置かれた状況では、いったい、どのように考えてゆくのが最善なのか、というと、ここでは、幾つかの例をあげながら説明してゆきたいと思います。 　たいてい多くの人々は、日頃は、ほとんど […]

　そうすると現在の世界では、多くの人々が、毎日の普通の学業や仕事や生活を送る中においても、例えば、「これは今までとても良いことだと思っていたんだけど、この前見た外国の人々の様子から考えると、なんか、それほど良いわけでもな […]

②現在のように世界中の国々や地方の情報が、たくさん入ってくる時代には、何でもすぐにわかったつもりにならずに、特に重要な情報に関しては、再度、冷静に調べ直してみるような多少慎重な姿勢が、とても大事である 　二つめは、それで […]

　もちろん、人間の肉体的、あるいは精神的な感覚として、「これは心地よいのでよいが、これは痛いから嫌だ」「これはおいしいのでよいが、これはとてもまずいので食べれたものではない」などというように、はっきり快不快や幸不幸を感じ […]

　そうすると、たいてい普通の人間の感覚としては、「これは良い」「これはしっかりできている」「自分は優秀である」「もう十分に満たされている」などと感じた際には、程度は様々だと思うのですが、大きな安心感や満足感や幸福感や自己 […]

　そうすると、こうした人間の性質から、先ほどから述べているようなことに関して、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、だいたい次のようなことが言えます。   ①長い人生を幸福に生きてゆくためには、人生の […]

　それゆえ、こうした人間のような集団生活を送る知的な生き物の場合には、かなり簡単にはしょって述べてしまうと、例えば、何か良い物を見つけると、「自分も何とか手に入れられないものかな？」「自分も、ああいうことがしてみたい」な […]

　ですので、はっきり言ってしまうと、人間のような高度な知能を持ち、集団生活を行なっている生き物の場合には、まだ、かなり小さい頃から、「みんなはできるのに、まだ自分は、これができていないので、しっかりやれるようにならなくち […]

　少しお休みしましたが、続きの文章を載せてゆきたいと思います。     　三つめは、それでは、こうした世界で生きる人間の状況をもう少し客観的に見た場合、いったい、どのようなことが言えるのか、というと、 […]

　それで、ここからが多少ややこしい内容になってくるのですが、そのようにして長い間、たくさんの人々が、様々な努力や試行錯誤を繰り返し続けてきた結果、現在、私達が暮らしている世界は、もし昔の人々が見た場合には、「ああ、昔から […]

　それゆえ昔からの宗教や哲学や世間の知恵などにおいては、「まずは自らの分を知りなさい」「あまり強い欲を持つと不幸になるので、過ぎた欲は持たずに、淡々と努力するような人生を送った方がいいですよ」「この国では、民衆があまりに […]

２、時には、現在の世界で生きている自体に十分な満足感や幸福や感謝の気持ちを感じたり、もうすでに実現してしまっている夢や願望などについて、十分や達成感や悦びを感じることも、とても大切である 　二つめは、そうすると、こうした […]

　また、その人が、本当に素晴らしい理想世界のように思い描いていた国に実際に行って、そこで一生生活したいと考えて、かなり大変な努力をして、そうした国に何とか渡航することには成功したのだが、ところがその後、そうした国で普通に […]

１、どんなに素晴らしい理想世界のように見える国々の価値観ややり方であっても、まだ開発途上の国々の社会や、そこに住む人々には、すぐにそのまま受け入れづらいことがある 　それでは、そうした形で、特に現代のように単にそれぞれの […]