それからロシアとウクライナの間の戦争についてなのですが、トランプ氏が大統領に就任した当初は、かなりロシア寄りの姿勢が強かったために国際的には、かなり混乱したところもあったのですが、最近は、かなり軌道修正して、なかなか停戦に応じないロシアに対して、強い姿勢をとって、ウクライナやヨーロッパの立場に寄せるような姿勢に変わってきたわけです。
それゆえ現在の推移であると、今も大変なことはとても多いのですが、ただウクライナはしっかりと持ち堪えていて、また最近は少しずつ押し返していっているようなところもあるので、すぐに停戦には、なかなかならないかもしれないのですが、しかし現在以上に大きく戦争が広がるような流れには、なかなかなりづらいのではないか、と思われます。
おそらくプーチン氏の最初の思惑としては、わりと短期間のうちにウクライナの大部分を占領してしまうような計画だったのではないか、と思われるのですが、しかし三年以上経っても、まだウクライナの大部分は占領されておらず、しかも現在もウクライナは、なんとかロシアに抵抗し続けていて、ロシアの国内でも、だんだん厭戦ムードが広がってきているようなので、現在のような状況であると、どこかの時点でロシアの利益としても、なんとか停戦して、ロシア国内の状況を立て直すような方向に行く可能性も多少高くなってきているようにも思われます。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2025年10月13日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 政治 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 軍事