霊的に見た大統領選の討論会の様子について
ですので、少し前のトランプ氏とバイデン大統領の討論の様子を見ていると、確かに二人共、お互いに非難の応酬をしていたようにも見受けられるのですが、バイデン大統領の方は、なるべく事実に基づいた意見の発表やトランプ氏への非難を心掛けていたようなのですが、それに対して、トランプ氏の方は、はっきり言ってしまうと、バイデン大統領としては、全く考えてもいないような全く事実でないような話を次から次へと、あたかもそれが本当の真実でもあるかのように自信たっぷりに話しながら、激しく相手の非を責めたり、罵倒したりしていたようなので、そうした状況で、その時のバイデン氏は激務の疲労もあってか、うまく対応しきれなかったように見受けられました（あと霊的には、パッと意識やエネルギーが抜かれてしまうような魔術的なエネルギーの働きも感じました）。
その後、少し前に今度は、新しく民主党の大統領候補になったハリス氏と、トランプ氏の討論があったのですが、ハリス氏は、元検事の出身なので、はっきり言ってしまうと、とんでもない嘘を並べて、犯罪の隠蔽を謀ろうとしたり、威圧的な態度で、相手をねじふせようとするような犯罪の容疑者の扱いには、かなり慣れているようなところがあったので、前回のバイデン氏との討論の様子とはかなり違って、客観的に見ても、ハリス氏の方が、かなり優勢な形で討論を終えることができたようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
