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2020年7〜8月現在のアセンションの状況について Part 13

 ところが、そうした時代の渦中にある多くの人々には、現在の自分達の生活の豊かさやありがたさが、はっきり言うと、あらかじめ小さい頃から誰かに教えてもらったり、自分の身で体験して学ぶか、あるいは、ある程度大きな災害や人災でも来ない限り、だんだん麻痺してわからなくなってきてしまうようなところがあるので、たいてい、どこの先進国の人々であっても、もっとおいしい物やきれいな服や家や高価なものなどというように、さらにもっと豊かな生活を求めてゆきがちなところがあるようなのです。

 現在の世界においても、普通の人々からは全く想像もできないような、とんでもなく、ものすごく贅沢な裕福な生活をしてるような人々もいるのですが、ただ特に現在の辺りの時期から、現在のコロナショックによる経済の停滞だけでなく、霊的、異次元的に見ても、贅沢や貧困、あるいは、格差に関係するような問題が、だんだん少なくなってゆきつつあるようなので、おそらく今後は、多くの人々が、だんだん昔ほど、たとえ、ものすごい贅沢ができたとしても、それほど興味を示さなくなってゆくようになったり、また、たとえ非常に貧しい人々がいても、そうした人々自身の努力や周りの人々の助けによって、少しずつかもしれませんが、だんだん貧困の程度が減ってゆくような流れになってゆくのではないか、と思われます。

※要するに何年か前に、もうすでに人類は、お金にものすごく価値を感じるような時代のピークは過ぎていて、だんだん人生の時間や経験や精神的な満足の方に価値を感じるような時代に変わってゆく、ということを述べたことがあったのですが、さらに現在の辺りの時期は、多くの人々が、できるだけ、たくさん無駄や贅沢をしてみたい、というような感覚のピークが終わった辺りの時代に当たっているのではないか、ということです(参考)。

 

 続く・・・

 

 追伸

 Part 11に次の文章を付け足しました。

※今後も多くの人々が、楽しさや豊かさや快適さを求めるような気持ちは、あまり変わらないと思うのですが、ここで言っているのは、あまりにも過剰な、ものすごい無駄や贅沢を喜びをするような感覚のことです。

 

Cecye(セスィエ)

2020年7月20日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 経済



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