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霊について Part 36

 次は、さらに上の次元の体について、説明したいと思うのですが、実は、これが大変、難しくて、それというのは、ある程度以上、高い次元の世界に行くと、もはや、どの存在も、どの存在も、人間や動植物というよりも、何らかの使命や目的を果たすために、そこにいるような存在、つまり、ある時は、まるで神仏や天使や菩薩そのもののような人の姿のようにも見えるけれども、ある時は、まるで大きな光の塊のようにしか見えないし、また、ある時は、何らかの役割のために龍や犬やオオカミや猫やイルカやライオンやトラのようにも見える、などというように、はっきり言うと、特にこれと言った決まりきった姿形がないような、言ってみれば、何らかの高度な使命や役割を担った意識存在そのもののような存在として、活動していることが多いからなのです。

 ですから、こうした高次元の存在に、特にこれといった霊体のようなものがあるのか、と言うと、はっきり言ってしまうと、あまりない、ということになるのですが、それでは、そうした存在達は、みなさんのいる物質世界に全く生まれたことがないのか、というと、別にそういうわけでもなくて、有名か無名かはともかくとして(高次元宇宙だと、使命や役割さえ果たせればいいので、あまり、そうしたことに関心がなくなることが多いです)、結構、あちこちに人間を初めとする動植物として、生まれ変わった経験がある魂達が、とても多いです。

 それでは、彼らは、いったい、どのような役割を果たしているのか、というと、これは、地上の世界の感覚で説明するのは極めて難しいのですが、大まかに要約して、説明すると、他の多くの人々や生き物達に様々な悦びをもたらしたり、この宇宙を維持、発展させてゆくために様々なかなり高度な仕事を行っていたり、それから、彼らが責任を持って、指導している、たくさんの魂のグループの進歩や成長のために様々な教育や指導をしていたり、さらには、これは、地上の世界の概念で説明するのがとても難しいのですが、この宇宙の維持や発展のために様々な愛や調和の音楽を奏でたり、ダンスをしていたり、あるいは、これも説明するのがとても難しいのですが、高度な知性集合体のような存在として、この宇宙全体のさらなる調和や発展を指導するような仕事をしていることが、とても多いです。

 あと、これは、この宇宙の創造主の体になるのですが、実は、現在の宇宙は、この宇宙の創造主の体の中に一時的に間借りしたような形で、創造、維持してきたものなので、そうした意味では、ある意味、この宇宙全体が、創造主の体ということになるのですが、現在、アセンションを前にして、結構、複雑にシビアな宇宙的なレベルの整理、統合のプロセスに入っているために、正直言って、ある時は、霊的にいるように見えるけれども、ある時は、霊的にはいないように見える、というような、多少、不安定な状況になっているのは、ある程度、事実です(最近はアセンションのプロセスの結果、かなり楽になってきているのですが、はっきり言って、昔は、もっとひどい状況のことが、とても多かったです)。

※カオス領域に出現した最初の原初的な宇宙は(いわゆる、低次元領域に創造された宇宙のことです)、この宇宙の創造主による、かなり繊細で緻密な強いイメージの集合体のようなものに近かったので、他のカオス領域から保護のために、彼(彼女)の意識体の内側に少しずつ拡張するような形で創られていった経緯があります。現在の宇宙は、その後の何バージョンも後の、かなり合理的にシステマチックに進化、拡大していったものになるのですが(前にも述べたように、そうした宇宙全体の創造と崩壊のプロセス自体は、もっと遥かに数多くありました)、現在の宇宙の問題点は、この宇宙が成立する前のカオス時代の宇宙や、それ以降に、何度も何度も創造と崩壊が繰り返された際の様々なバージョンの宇宙が、まだ現在の宇宙に異次元的に重なった状態になってしまっていることです。それで現在、そうした古いバージョンの宇宙は、できるだけ被害や問題の少ないような形で、いったん、すべて整理、統合してゆき、現在の段階では(おそらく、宇宙の最終形になるはずですが・・・)、創造主にとっても、また、大多数の生命存在達にとっても、最高に幸福で、かつ、あまり負担のかからないような形の、半分、霊界、また半分、物質世界のような新生宇宙に再創造し直してゆくようなプロセスが進んでいるのですが、これが、現在、着々と進められている「アセンション」と呼ばれる、地球や太陽系を初めとする、この宇宙全体の次元上昇のプロセスになります。

 

 霊的な体に関しては、大まかに言うと、だいたい、以上のようなことが言えます。

 

 続く・・・

 

 追伸

 昨日の文章に次の文章を追加しました。

※霊体の感覚としては、目で見るというよりも、自分の周りの霊的な存在達の考えや風景のようなものを全部いっぺんに体中で認識している、というような感覚に近いです。また、耳で聞くというよりも、相手の気持ちが、そのまま自分の心の中に聞こえてくるような感覚に近いので、場合によっては、かなり遠くにいる知人や、大勢の人々や生き物達の気持ちが、サッと自分の心の中に伝わってくるようなこともあります。それから、鼻で嗅ぐのとかなり近い感覚で、何らかの臭いのようなものを感じることもあります。あと、他の人や生き物に触れた際には、地上の世界の時よりも、相手の愛情や気持ちを、とても敏感に感じます。それから、これは少し変わった感覚なのですが、五次元以上の霊界では、自分が、周りの世界に溶け込むように一つである、というような不思議な一体感が、とても強く感じられます。

 

Cecye(セスィエ)

2014年10月15日 9:07 PM, スピリチュアリズム、霊界



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