それというのは、人間の意識の法則として、そうした病気の存在や、病気の恐ろしさを、あまりにも強く信じ込みすぎていると、そうした病気にかかりやすくなったり、また、そうした病気が重くなりやすくなるようなところがあるからです。
ですので、前にも述べましたが、ある程度、正しい健康のための対策をとっているのであれば、基本的には、あまりにも強く病気を怖がったり、敵対視したりせずに、できるだけ穏やかで愛に満ちた楽しい幸福な精神状態で過ごすことが、とても大事なのではないか、と思われます。
それから特に瞑想的なことが、ある程度できるような人が、肉体的に少し病んだ状況になった場合には、医者にかかったり、体を休めることは、とても大事なのですが、できれば、精神的には、できるだけ穏やかに過ごすようにしていると、肉体の免疫力や自然治癒力が活性化して、あまりひどい病状にならずに、早期に回復しやすいようなのです。
霊的には、自分の心身の波動を穏やかで精妙な、また愛に満ちた楽しい幸福な状態にしていると、あまりひどい病気にはかかりづらいようなところがあります。
Cecye(セスィエ)
2020年3月12日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 自然、生命