こうした話は、昔から世界中の様々な伝承として伝わっていたり、また多くの人々の自然な想像として、あちこちで述べられていたりすることも多かったと思うのですが、要するにこうした自然界を縁とする異次元世界の中でも、特に五次元以上の世界には、人間と、そうした自然の存在達が非常に仲良く幸せに暮らしている、まるで天国のような世界があったのです。
ただし残念ながら、こうした自然界を縁とする異次元世界であっても、四次元以下の世界になると、だんだん、かなり暗くなってゆき、そして争いや奪い合いの絶えない、かなり不幸な世界になってゆくようです。
ですから、はっきり言うと、そうした自然界を縁とした異次元世界があると言っても、五次元以上の世界であれば、とてものどかで平和な幸せな世界になっているのですが、四次元以下の世界になってくると、その波動に応じて、だんだん、かなり暗くなっていったり、かなり物騒で落ち着かない、とても醜い不幸な世界になってゆくようなところがあったようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年1月8日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 神道 / 自然、生命
