大自然の中の様々な霊的な存在達の活動について
今回からスピリチュアルな世界では、わりと当たり前の存在のように説明されていることが多いにも関わらず、まだ現在の人類としては、あまりはっきりと理解できてない、自然界を縁とした様々な霊的な存在達の活動について、少しだけ述べてみたいと思います。
それは、昔から大自然の中や人間の生活の周りで時々見かけられることがある「妖精」や「精霊」、あるいは、もう少し不気味な印象のものだと「妖怪」や「物の怪」のような存在として、知られているような霊的な存在達についての内容になるのですが、かなり大まかに述べると、だいたい次のようなことが言えます。
大昔から、この世界の裏側、あるいは向こう側のような、もう一つの別の世界に、非常にきれいな自然の景色が広がった、飢えることも争うこともなく、たくさんの人間や生き物達が幸せに暮らしている、まるで天国や理想郷のような素晴らしい世界がある、というような言い伝えが世界中に伝わっていたり、また近現代においても、夢や幻覚や白昼夢のような形で時折、そうした世界や、そうした世界の不思議な存在達を垣間見た、というような人の話が伝わっていることがあると思います。
こうした話は、以前にも何度か述べたことがありますが、そうした形で、私達が生活している物質世界のわりとすぐ近くの、本当に霊的には壁一枚隔てたような異次元の世界には、そうした非常に平和でのどかで美しい自然の世界が広がっているようなのです。
追伸
この文章は、元々「現在のアセンションの状況について」の説明の続きなのですが、とても話が長くなってしまったので、タイトルを変えて、そのまま続きを載せてゆきたいと思います（この文章の前の部分も、後からタイトルを変える予定です）。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2019年12月5日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 自然、生命
