それが時代が下り、地球の文明も、だんだん科学技術が進歩していったり、また文化的、精神的にもある程度、進歩したりするようになってゆくと、あまりにも野蛮で暴力的なタイプの宇宙人に対しては、それなりに構えて付き合うようになると共に、また、単に科学技術が進んでいるだけでなく、精神性も非常に高い宇宙人に出会えたりすると、まるで地球人にとっての理想の文明の姿をかいま見るような感じで、少しでも何か有益な情報を得て、できれば地球人も同じように進歩してゆけないかなどと、非常に熱心に研究しようとしてゆくようになるようなのです。
ですから、そうした観点から見ると地球の文明は、まだ20世紀ぐらいの段階では、科学的にも精神的にも、かなり危険なところが多かったのですが、それが特に21世紀に入った辺りの段階からは、そうした宇宙人についての情報も、一部の人々だけでなく、多くの人々の間にだんだん陰ながら広がってゆきつつあるようなのです。
それゆえ現在の地球の文明も、現在の推移が続いてゆく限りは、今後もさらに科学技術は高くても精神性が低い宇宙人との交流は、だんだん減ってゆくようになると共に、科学技術も精神性も高い宇宙人との交流に関しては、少しずつですが、今後もさらに、だんだん増えてゆくようになってゆくのではないか、と思われます。
※あと、単純にアセンションによって、「地球」という惑星自体の波動が浄化され、次元的に上昇してゆくと、それに伴って、地球に入ってきやすい(つまり、波動的に共鳴しやすい)宇宙人や宇宙生物の種類が変わるというような面もあります。
Cecye(セスィエ)
2018年8月9日 9:05 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況