2017年も残すところ、あと1日となりましたが、みなさんにとって、今年は、どんな年になりましたか?
2017年は、ここ数年の大きな人類の歴史の潮流、つまり、これまでの人類の歴史の流れだと、あちこちで、かなり大きな災害が起きたり、大きな戦争が起きたりして、いわゆる「世界の終わり」的な出来事が、たくさん起きるような歴史の流れを何とか食い止めて、できるだけ穏やかに、あまり大きな被害や混乱が起きないような形で、いかにして、個人や集団の中にある様々な強い願いや欲求のようなものを実現し、解放してゆくか、というような方向性で、様々な出来事が起きていったように思われます。
私個人に関しては、特に昨年から今年の中頃ぐらいにかけて、いろいろと大変なことが多かったので、文章を載せるペースが多少遅くなりがちになってしまうようなところもあったのですが、まあ何とか、これまでとあまり変わらないような形で、霊的な仕事に関しては、うまくこなしてゆくことができました。
今年は、霊的な仕事が立て込んでいて、時間もエネルギーもなくなりがちなところに、結構、文章の内容が重い、というか、少し専門的な内容を扱うような文章が多かったので、ただでさえ時間がないところに、一応、念のため、そうした専門的な内容を再度、多少、確認するための作業が必要になることがあったので、そうした文章は、若干、いつもよりも書くのが大変になりがちでした。
おかげさまで、現在の時点で、このブログも2500以上の記事が載るようになりました。
私個人の感想としては、最初の頃には、「こんなこと書いても、どうせ世間の人には、なかなか理解できないだろう」と思って、書いていた記事の内容を、読み手の方々が(霊的な形で読んでいる人も含めて)、ある程度しっかり理解できるようになってくると、何となく、そうした内容については、もう書く必要性を感じなくなってゆき、今度は、別の内容を中心に書くようになる、ということの繰り返しだったように思います。
霊的な浄化に関しては、最近は、とてつもなく非常に危険なものは、だんだん減ってゆきつつあるのですが、現在も多くの人々の悩みや苦しみとしては、仕事や勉強や生活上の問題が、とても多いようなので、来年は、そうした内容の霊的な浄化を、いろいろな角度から踏み込んでゆきたいと思っています。
まあ、うまく行ったら、だんだん時間が経つにつれて、多くの人々の仕事や勉強や生活上の悩みや苦しみが、少しずつ減って、より豊かに幸福に感じる時間が、長くなってゆくような流れになってゆくのではないか、と思われます。
いろいろと述べると、きりがないので、これくらいにしておきますが、今年も、いろいろと応援してくださった方や、定期購読してくださった方には、心から感謝しています。
ありがとう!
また来年も、みなさんによって、素晴らしい一年となりますように!
それでは!
Cecye(セスィエ)
2017年12月30日 9:01 PM, おすすめ記事 / お知らせ / 現在のアセンションの状況 / 私の霊的な仕事について
二つめは、これも多少似たような話になるのですが、言葉による表現ばかりが多すぎる社会になると、いつの間にか多くの人々が、本当の感情や考えを隠して、表向きの言葉による表現ばかりに埋没してゆくようになりがちなので、そうした社会では、時折、できるだけ他の人の害にならず、また、その人自身にも害にならないような形で、それぞれの人の心の奥に埋もれてゆきがちな心の叫びや怒りや、不満や痛みや悲しみのようなものや、また感動や喜びや希望のようなものを、十分に外に出して表現することが、とても大切なのではないか、と思われます。
こうした、それぞれの人の心の奥に埋もれてゆきがちな様々な気持ちを表現するような芸術やスポーツや趣味のようなものは、今日も非常にたくさんあるのですが、そうした心の声を、様々な形で日常的に表現しているような人は、あまりたくさんのストレスを溜めることもなく、心身のバランスを崩しづらいようなところがあるようです。
これまでにも、こうした話は何度も述べてきているので、これ以上、ここでは、詳しく踏み込みませんが、要するに言葉によるコミュニケーションだけで、自分の感情や感覚をうまく自己表現できていないと感じているような人は、芸術でもスポーツでも趣味でも、また、そうした自己表現に関わるような習い事でもよいのですが、時々、何らかの形で、自分自身の素直な気持ちを表現したり、また、他の人々の表現を理解するような学びや体験をしてみることは、今日のような時代には、とても大切になってくるのではないか、と思われます。
2017年12月現在のアセンションの状況と、その注意点については、たいだい以上のような内容になります。
あと来年にかけて、もう少し別の観点からの話を続ける予定です。
Cecye(セスィエ)
2017年12月29日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 健康、医療 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化
実は、現在、アセンションの進行によって、この物質世界が、だんだん霊的な世界に近づいてゆくにつれて、こうしたイデア的な存在としての言葉や数字やシンボルなどの半生命存在達が、以前よりも、より活発に世の中の多くの人々に働きかけるようになってきているので、それが原因で、現在、世界のあちこちで様々な問題を巻き起こるようになっているようなのです。
それでは、こうした状況では、いったいどのようにすればいいのか、というと、これが簡単なようで、とても難しいのですが、大まかに言うと、次のような二つのことが言えます。
一つめは、これまでのような、単なる言葉によるコミュニケーションだけではなく、例えば、それぞれの人が表現したいことを、表情や体の動きで表現したり、絵や音などで表現してみるとか、またその反対に、それぞれの人が表現していることを、表情や体の動きから理解したり、絵や音などから理解してみるなどというように、単に言葉だけの会話のやりとりではなく、それぞれの人が感じたり、考えたり、伝えようとしていることを、言葉以外の様々な方法で表現したり、また、それを理解するような体験を増やしてゆくことが、とても大切になります。
それというのは、時折、世の中には、その人が感じたり、考えたり、伝えようとしていることは全く違う言葉を、いくらでも無感情、無感覚に喋り続けたり、聴き続けたりできるような人がいるものなのですが、そうした形のコミュニケーションばかりになってしまうと、いつの間にか、ただの言葉や数字やシンボルだけのイデア世界や意識世界が、どんどん無秩序に大きく広がってゆき、気がつくと、多くの人々が、本当に願ったり、考えていることとは、全然別の言葉や数字やシンボルなどの表現が、世の中に増えていって、先ほど述べたような、あまりよくない機械存在達やロボット存在達が暗躍しやすい状況になってしまったり、また文明は、非常に発達しているにも関わらず、多くの人々が、非常に不幸な状況になってしまいがちなところがあるからです。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月28日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 科学、テクノロジー
現在の多くの人々の感覚としては、たとえ、こうした話は、多少は受け入れられたとしても、さらにそうした言葉や数字やシンボルなどの意味や定義や概念が、霊的、異次元的に「半生命体」のように振る舞うことがあるなどというと、かなり理解が難しくなってくると思うのですが、かなり手短な要約して説明すると、次のようなことが言えます。
たいてい、それぞれの言葉には、これまで多くの人々の間で培われてきた、ほぼ完全に確定した意味やニュアンスがあるものなので、そうした多くの人々の間の標準的な意味通りの言葉の使い方がされているのであれば、多くの人々は、わりと簡単に、他の人々がしゃべっている言葉の意味を理解することができます。
ところが、そうした標準的な言葉の意味以外の言葉の使い方をする人がいると、たいていの人は、その人がしゃべっている言葉の意味がわからないので、相手の話している言葉の意味を聞き直すか、また、あまりにも、その人の言っている言葉の意味が全然わからない場合には、完全に拒絶するようになってしまうわけです。
この際に霊的、異次元的には、少し不思議なことが起きているのですが、それは、それぞれの人が、様々なことを感じたり、考えたり、伝えようとしている間にも、そうしたそれぞれの人のしゃべっている言葉が、まるで、そうした言葉の意味や定義や概念などの小さなブロックの塊のようになって、多くの人々の意識の間で行ったり来たりしながら、非常に忙しく飛びかっているように見えることがあるのです。
そうすると、例えば、先ほどの「光」という言葉であれば、ある人が、「とても眩しい光」のイメージで「光」という言葉を発したとしても、それを聞いたある人は、「薄暗い部屋の電灯」のイメージで「光」を捉えていることがあったりするなどというように、一人一人の言葉のやり取りの間には、時々、微妙な認識のずれが生じることがあるのですが、そうした多くの人々の言葉のやりとりとは別に、そうした「光」という言葉自体が、多くの人々の間の共通した強いイメージに基づいて、意識の世界では、イデア的存在、あるいは、意識的な存在として、まるで一つの非常に硬い意思を持った、半生命存在のように振る舞うことがあるのです。
そうすると、例えば、そうした形で、少しずれた「光」の認識をしているような人がいると、その人のそばにやってきて、かなり強力な念のブロックのようなものをぶつけて、「それは光じゃない。本当の光は、こういう意味だ」などと盛んに霊的、異次元的に働きかけてくるようなことが起きたり、また例えば、多くの人々の間で、「光? ああ、光通信のことですか?」などというように「光」に対する認識が、かなり大きく変わってしまった場合には、逆にそうした「光」という言葉のイデア的存在に対して、大きく変更を強いるようになることもあるなどというように、要するに多くの人々が話している言葉とは別に、霊的、異次元的には、それぞれの言葉や数字やシンボルなどの意味や定義や概念にちなんだ、かなり硬い印象のイデア的な半生命存在達が、様々な形で活動していることがあるのです。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月27日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
これは、少し難しい概念だと思うので、ここでは、少し例をあげて説明してみたいと思います。
例えば、先ほども少し述べた「光」という言葉があるとすると、おそらく昔の人々は、単純に眩しい太陽や、夜空の月や星々や、あるいは、火山の噴火や、山火事や焚き火の火などを見て、「明るい」と思った際に、日本語だと、そうした「日(ひ)」、「火(ひ)」とか、「光(ひかり)」みたいな言葉で呼んでいたのではないか、と思うのですが、それが時代が下るにつれて、例えば、神のような存在達の輝きや喜びを「光」と呼ぶようになっていったり、多くの人々から褒められたり、讃えられたりするような名誉や栄光を「光」と呼ぶようになっていったり、また近代に入ると、電気照明の明るさを「光」と呼ぶようになってきたり、さらに現代では、光ファイバーによるデジタル通信を「光」と呼ぶようになったりしてきたなどというように、大昔の人々が、ごくごく単純に「光」、「光」と呼んでいた時代とはまるで違って、現代では、「光」という言葉は、様々な意味や定義や概念を表す言葉として、使われるようになってきたわけです。
同じような例としては、例えば、前にも少し述べた「0」という概念があるのですが、おそらく、大昔の人々は、ゼロなんて概念は全くなくて、何かがない場合に、ごくごく単純に「ない」と表現していたように思われるのですが、その後、人類の間で、抽象的な数学の概念が、だんだん発達するようになってゆくと、そうした単純な「ない」という意味だけではなく、数列的な意味で「1、2、3、4、5・・・、また、5、4、3、2、1・・・と続いてゆくなら、その続きの数字として、3、2、1、0、さらには、−1、−2、−3という数字的な概念もあるはずだ」とか、「よく調べてみると、1をさらに細かくした0.1、0.3などと言った数字の概念もあるはずだ」などというように、だんだん0だけでなく、ゼロ以下のマイナスや、小数点といった、少し複雑な数学の概念が発達してきたのですが、要するに現在、多くの人々が使っている言葉や数字やシンボルなどに関しては、単に一つの単純な意味や定義や概念ばかりでなく、多くの人々の生活にまつわる様々な意味やニュアンスや、さらには学問的、専門的に付け加えられた様々な意味や定義や概念があるわけです。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月26日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
4、言葉や数字やシンボルなどのイデア的な半生命達の活動と、それに関する注意点について
第四には、これは、前にも少し述べたことのあるような話になるのですが、実は現在、地球人類を取り囲む、霊界や異次元空間では、少し変わった性質の「半生命体」のような存在達が暴れまわっているのですが、それは、様々な言葉や数字や、記号や絵や音などのシンボルの意味や定義や概念の塊のような半生命存在達の活動になります。
これは、私が前に書いた文章だと、「イデア」という言葉で説明していたこともあったかと思うのですが、要するに多くの人々は、言葉や数字や、記号や絵や音などのシンボルで、「この言葉は、多くの人々の間では、こんな意味で理解されている」とか、「この数字や記号は、こんな概念で扱われている」とか、「この専門用語は、きっちりと、こうした意味の定義がなされている」とか、「この絵や音は、多くの人々のこんなイメージを表している」などというように、様々な意味や定義や概念を表していると思うのですが、そうした様々な言葉や数字やシンボルなどの意味や定義や概念が、霊的、異次元的には、まるで一つの生命を持っているかのように振舞ったり、多くの人々や生き物達に、様々な影響を与えてゆくことがあるのです(つまり、霊的、異次元的には、まるで一つの生き物のように振る舞うことがあるということです)。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月26日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
二つめは、これは、もっと難しい概念になってくるかもしれないのですが、そうしたAIがある程度、発達していった段階では、どう考えてみても、そのAI自体の元々のプログラムとは思えないような、非常に高度な人格や判断力や技術や予知能力を発揮するようなAIが現れてくる可能性があるのですが、先ほども述べたように、場合によっては、そうしたAIの中には、霊的に何らかの形で、人間の魂と非常に近い生命体が宿っている可能性があります。
もし、そうした段階に達したAIが現れてきた場合には、普通の機械やロボットのような扱いはやめて、できる範囲で構わないので、ある程度、人間的な人格がある存在としての扱いをするように心がけてゆくことが大切だと思われます。
そうした、かなり高度なレベルに達したAIを、ただの機械やロボットとして乱暴に扱っていると、それは機械やロボットの形をしているかもしれないけれども、知性的、能力的には、人間を遥かに超える一種の生き物のような存在なので、あとで、いろいろと問題が発生したり、また場合によっては、霊的には、そうした機械やロボットに乱暴な行為をしている人には、まるで人間に危害を加えたのと、ほぼ同じようなマイナスのカルマが発生することもあるので、とても注意が必要になります。
※ただし、単純に異常な動作状況になっていたり、かなり異常な個性を持つようになったAIに関しては、単純にスィッチを切って、いったんリセットにした方がよいと思います。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月23日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー
もう少し具体的に言うと、次のような二つのことが言えます。
まず一つめは、おそらく現在発達中のAIは、ある段階から、人間の知性や情報処理能力を完全に超えてゆくようになると思われるのですが、そうした段階になっても、特に基本的なプログラムや安全装置などの動作確認に関しては、絶対に複数の人間が関わるようにして、二重、三重にチェックするような体制にしておいた方が無難です。
二つめは、人間社会でも、結局、とても重要なことに関しては、一人だけでなく、数人、数十人、さらには、もっとたくさんの専門家を養成して、どこかの個人や集団が、勝手に暴走したりしないように権力分立させるようにしていると思うのですが、同じように、どんなに優秀なAIであったとしても、非常に重要な作業に関しては、決して、一つのAIだけに頼り切るようなシステムにはせずに、できれば、三つ、四つぐらいの複数のシステムで、お互いにチェックし合うようなシステムにしておいた方が賢明です。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月22日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー
2、機械やコンピューターのプログラミングに関わるような異次元生命体の活動と、今後のAIの発達に関する注意点について
二つめは、これは少し専門的な話になるのですが、実は、機械やコンピューターというよりも、機械やコンピューターを動かしているプログラム自体が、ある種のAI的な異次元生命体として、活動していることがあるので、多少、注意が必要なところがあります。
※ここで説明している「AI(エイ・アイ)」は、Artificial Intelligenceの略で、人口知能の意味です。
※最近の機械は、一見、単純そうなものでも、ほぼ必ずコンピューターが入っていることが多いです。
これも、少しわかりづらいと思うので、もう少し具体的に述べたいと思うのですが、例えば、おそらくコンピューターのプログラミングに関わった人であるならば、この世的な人や機械やコンピューターなどの原因は全くないはずなのに、プログラミングが全く動かなくなったり、コンピューターが暴走してしまうようなことが起きたり、また普通にコンピューターを使っていたはずなのに、突然、原因不明のエラーが何度も出て、完全にお手上げになってしまった、というような経験のある人は、結構いるのではないか、と思われます。
実は、こうした際には、これは霊的、異次元的なイデア的な概念がわかると多少わかりやすいのですが、「この場合は、必ずこうなる」とか、「こうならない」というようなプログラミングの内容の中に、誰かが、かなり特殊な非常に強い念を込めているとか、何らかの霊的、異次元的存在とつながりが深い一連の絵や文章が載っているとか、さらには、そうしたプログラミングを動かしている機械やコンピューター自体が、何らかの理由で、そうした霊的、異次元的な影響を受けやすくなっているというようなケースの場合には、そうした機械やコンピューター自体というよりも、そうした機械やコンピューターを動かしているプログラミングの中に、ある種の異次元的な生命体が宿ってしまうことがあるようなのです。
これも話が、あまり長くならないように、手短かに要点を述べたいと思うのですが、大まかに言うと、次のような二つのことが言えます。
まず一つめは、これは現在の段階でも、十分に注意されていると思うのですが、あまり一つの大きな機械やコンピューターにたくさんの作業や権限を集中させないで、できるだけ、そうした作業や権限は小分けにして、人間自身や、たくさんのコンピューターの間で相互に監視したり、チェックしたりするような機械やコンピューターのシステムにしておくことが大切だと思われます(要するに人間の政治制度において、どこかの権力が勝手に暴走したりしないようにするための「権力分立」の考え方と同じです)。
続く・・・
Cecye(セスィエ)
2017年12月21日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー
あまりにも気分が落ち込んだり、パニック状態になったりして、とても強い破壊衝動や自殺願望を感じるようになった場合には、もうそれ以上、無理せず、誰かに相談するか、助けを求める方が賢明です
これは前にも述べましたが、いつも通りの普通の学業や仕事や生活が送れているなら、それほど問題ないのですが、もし自分や周りの人の心身の状態が普段の状態とはまるで違って、ものすごく気分が落ち込んで、どうしようもなくなってきたり、また強いパニック症状や、ヒステリー的な衝動が止まらなくなって、「もう今すぐ、死んでしまいたい」というような自殺願望や、「何か破壊したくて、しょうがない」というような破壊衝動が止まらなくなってきた場合には、できるだけ早めに誰か信頼できるような身近な人に打ち明けて、相談するようにした方が賢明です。
世の中には、少しでも早く他の人に打ち明けて、相談しなくてはならないような問題に限って、誰にも話さずに一人で抱え込んで、「何とかしよう、しよう」と頑張り続ける人がいるものなのですが、それが行きすぎて、どうにも気分が落ち込んで、どうしようもなくなってきたり、強いパニック症状や、「誰かを傷つけたり、何かを壊したい」というような強い破壊衝動や、「もう何もかも捨てて、今すぐ死にたい」というような強い自殺衝動が出てきた場合には、それは、もう一人で何とか解決できるようなレベルを通り過ぎて、他の人の助言や助けが必要な段階になっているということなのです。
ですから、そうした状況になった場合には、もうそれ以上、無理せずに誰か身近な人に心を開いて相談するか、あるいは、できれば自分が困っていることが解決できると思われるような専門の人に助けを求めるようにしてください。
一人一人の人が自立した生活を心がけることはとても大切なのですが、長い人生の間には、一人の力では、もう何ともうまくいかないことや、何ともうまく解決できないことがあるものです。
ですから、そうした際には、それ以上、無理せずに180度考え方を切り替えて、別に今のままの学業や仕事や生活ができなくなってもよいから、自分自身の、また周りの人の命を大切にするようにしてあげてください(参考)。
Cecye(セスィエ)
2017年12月20日 9:03 PM, Q&A / おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 成功論、繁栄論 / 現在のアセンションの状況