最近は、政治や経済の話が多いのですが、突然ですが、連載2200回突破記念で、久しぶりにギターの演奏会です(いつの間にか、2200回を超えました)。
実は録音は、2014年にしたものなのですが、その後、いろいろ忙しかったこともあり、ずっとブログに載せるのは伸び伸びとなり、ついに2016年になって、一応、YouTubeに載せることができました(7月頃でしたが・・・)。
曲は、ジャズやカントリーのスタンダードばかりで、相変わらず、私の子供のヒロちゃんにウクレレで伴奏してもらいながら、その時々に即興で演奏したものを、近くにあったiPodで録音したものが音源になっています。
何年も弾いていると、私もだんだん上達しますが、伴奏のヒロくんのウクレレも、結構上達しています。
それでは、お聞きください。
一曲目は、「You’d be so nice to come home to」というジャズのスタンダードのナンバーで、子供の頃、よくラジオで流れていた記憶があります。
この曲は、子供の頃、よくラジオで聴いた記憶があります。
何となくギターで弾いてみようということになり、わりとそのままずっと長く弾いていたので、録音することにしてみました。
ルイ・アームストロングが演奏していたものを、以前よく聴いていたのですが、何となく弾いてみたくなったので録音してみました。
どれも近くにあったiPodで録音しているので、モノラルになっています。
これは私がまだ高校生の頃、よく聴いていたブルーグラスのギタリストのクラレンス・ホワイトや(他には、当時の普通のボピュラー・ミュージックや、自然をテーマにした音楽なども、よく聞いていました)、ここ何年か、よく聴いているジプシー・ジャズで有名なジャンゴ・ラインハルトの演奏が気に入って、私も演奏してみることにしました。
曲の後半のコード進行に何となく惹かれたのですが、元のメロディーはよくわからなかったので、後からもう一度調べて、私風の演奏にしました。
後から知ったのですが、初期のビートルズも演奏していたらしいです。
何となく明るい感じがお気に入りの曲です。
これは同じく、ブルーグラスのギタリストのクラレンス・ホワイトが演奏していたのを、若い頃、よく聴いていたので(自分でも演奏していました)、ウクレレの伴奏で演奏してみることにしました。コード進行がとてもきれいな曲ですね。
演奏中にどこかの世界とシンクロした感じの気分になることが、よくあるのですが、ちなみにこの曲を録音してる時は、昔のアメリカの風景が見えていました。
それで「なんか西部劇の世界に行ったみたいだな」みたいなことを言った記憶があります。
今回は、この辺りでギターとウクレレの演奏は、おしまいです。
2014年に録音してから、いろいろあって、結局2年も経ってしまったのですが、とりあえず、ちょっとした余興でブログに載せることにしました。
最近は、伴奏のヒロちゃんが忙しくなったので、次は、いつになるかわかりませんが、みなさん、お楽しみいただけましたでしょうか。
それでは、みなさん、素晴らしい秋の一日を!
Cecye
Cecye(セスィエ)