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Q&A 異次元世界について Part 3

 三つめは、今度は少し怖い話になるのですが、実は、少し前の時代までは、この物質世界にほぼ隣接するような形で、よく幽霊話やホラー映画で聞くような、かなり怖いおどろおどろしい存在達がたくさんいる領域が広がっていました。

 これは現在、アセンションの過程で、昔のレベルと比べるとかなり大縮小してしまったようなところがあるのですが(昔と比べると多くの人々の恐怖心が減って、より冷静な目で見られるようになってきたと思いませんか?)、ところが、まだ現在でもしっかり残っているようなあまり良くない意味での異次元領域のような所があって、そうした世界から現在も地上の世界に対して、あまり良くない影響を与え続けているようなところがあるように思われます。

 具体的に言うと、こんな感じなのですが、例えば、古い土地や建物や何らかの物や本のようなものに取り憑いたような感じで、少しボヤーッとした感じで、そうした古いお化け領域のような世界がフワッと広がっていたり、また、一見きれいな宝石や建物や、何らかの身分や立場そのもののようなものに、そうした少し古い神霊のようなものが取り憑くような形で存在し続けていたり、それから、この物質世界には、もうすでにほとんど何の縁もなくなってしまったにも関わらず、そうした幽霊やお化けが関わる神話や怪談のようなものを霊的な縁にして、何らかの形でフワッと存在し続けているような、そうした異次元の領域があります。

 はっきり言って、こうした異次元の存在達には、触らぬ神に祟りなしで、霊的にあまり縁を持たないようにして生活しているのが、霊的な安全対策としては一番なのですが、ただ何らかの折りに、突然そうした存在達と予期せぬ形で霊的な縁を持ってしまうこともあるようなので、それなりの心づもりと対策は必要なところがあるようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2015年8月29日 9:02 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密



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