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2014年11〜12月現在のアセンションの状況について Part 14

 二つめは、これは、少しスケールの大きな話になるのですが、実は、この宇宙と言わず、地球と言わず、国や地方と言わず、多くの人々や生き物達の間に、かなり長い年月に渡ってあった、一度は叶えてみたかった非常に強い願望というものがあったのですが、それが地球の歴史で言うと、だいたい、15世紀頃から始まって、特に20世紀から21世紀の中頃ぐらいにかけての、ちょうど今頃の時期において、ほぼ完全に叶えられるような状況になってゆきつつある、ということです。

 その多くの人々や生き物達の間にあった強い願望というのは、いったい、どんなものだったのか、というと、これは一部の人々にとっては、かなり不思議な感覚で受け取られるかもしれないのですが、実は、地球の歴史を見ても、よくわかるように、この宇宙の長い長い歴史では、あっちに行っても、こっちに行っても、訳のわからない言葉をしゃべる、訳のわからない伝統や習慣や考え方を持っている非常に変わった人々や民族や部族がいる、とか、あっちに行っても、こっちに行っても、訳の分からない模様や姿形の、訳の分からない生態の生き物がいる、などというように、はっきり言うと、この宇宙に生きる、どんな人々や生き物達が、いくら、この宇宙の隅から隅まで調べ回ったとしても、いつまで経っても、何が何だかよく分からないような感覚があったために、一度でいいから、この宇宙に生きている、ほぼすべての代表的なバリエーションの人々や生き物達が、すべて一同に会するような大集会場のような所で、気が済むまで生活してみたい、というような強い衝動があったのです。

 それゆえ、たいていの銀河や恒星群の中には、そこの代表的な人々や生き物達が、ほぼすべて一同に会して、まとまって生活しているような、言ってみれば、その銀河や恒星群の中のコア惑星のようなものがあるのですが、そうしたコア惑星を、さらにもっと広く統合したような形のコア惑星のコア惑星のコア惑星の・・・・、のような惑星が、今みなさんが生活している「地球」の、この宇宙の中での位置づけになっていたようなところがあったのです。

※現在の地球は、低次元領域の宇宙にあるので、高次元宇宙のそうした場所は、地球ではなく、もっと高次元の惑星になっています。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2015年1月6日 9:07 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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