②霊や霊界の存在証明は、もうすでに十分になされたはずなのに、いまだにアカデミズムでは、それが十分に認められていない
第二には、これは多少、残念な話になるのですが、実は、客観的に見る限り、真に学問的、科学的な態度を持ったアカデミズムがある場合には、21世紀初頭の現在の時点までに、死後の生命としての「霊」の存在や、あるいは、そうした死後の生命がいると思われる霊界の存在があるということについての学問的、科学的にある程度、妥当と思われるだけの証明は、もうすでに十分になされているはずなのに、それが、あたかもいまだになされていないように見えるのは、現在までの地球のアカデミズムの世界は、本当の真実の探求の場ではなく、一部の人々の利害や立場や、あるいは、それ以外の何らかの理由によって、本当の学問や科学が行いづらい場になっていた可能性が非常に高いということなのです。
これは、前にも古代史や考古学の世界に何か隠し事があるのではないか、というような話でも述べたことがあるのですが、要するに現在の地球の学問や科学の世界というのは、おそらく裏で何らかの形で巧妙な仕掛けをしてゆく一部の人々の存在によって、意図的にねじ曲げられたものになっていた可能性が非常に高いということです(参考1、参考2)。
Cecye(セスィエ)
2014年9月9日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 知恵、正しさ / 科学、テクノロジー