５、長時間、人と会って話したりして、自分のエネルギーをすっかり放出し切ってしまったような感覚を覚えた時は、自分のエネルギーを充電するようなつもりである程度、まとまった時間、祈りや瞑想のための時間をとったり、ヨガや整体や柔軟体操をしたり（体全体に疲労や筋肉痛を感じる時は、速やかにそれを取り除く必要があります）、あるいはある程度集中して、自分が明るく元気になれるような本を読むような時間を作って、再び自分の霊的なエネルギーが十分に充足された状態にする必要があります。
６、何か大きな悩みや問題を抱えて、にっちもさっちも行かなくなってしまい、それが原因で自分の心の中が非常に荒れた状態になってしまっている場合には、誰か頼りになりそうな専門家の人に相談したり、親しい友人と話したり、紙に書き出したりして、自分の問題点や悩みを整理して、解決のための道筋をつけることが大切になります。
それが難しい場合には、そうした問題や悩みから少し離れて、全く別の趣味や遊びのようなものに時間を使うことで、いったんリフレッシュすることによって、そうした悩みや問題が小さく見えて、それほど自分の精神的なエネルギーをロスすることなく解決できるようになることもあります。
７、昔からの宗教をやっている方には意外かもしれませんが、スピリチュアルなことだけでなく、肉体的な癒しもとても大切です。
例えば、柔軟体操や整体やマッサージによって、肉体の凝りや緊張をほぐしたり、またダンスやスポーツやジョギングなどによって適度に体を動かしたり、それからセクシャルな行為によって肉体や心の中に溜まった怒りや苦しみやストレスを癒すことが、人間の肉体と精神を調和させ、正常化するのに大いに役に立つこともあります。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2013年9月30日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 瞑想 / 自然、生命
