Light Symbol

さまざまな天変地異が起きる原因について Part 4

⑨現在も一部の闇の勢力の連中は、地球環境の破壊や、地球の惑星意識の完全呪縛や封印を企み続けている

 第九には、これは大部分の人には、あまり分からないと思うのですが、現在の地球人の中には、自分達だけは逃げる場所を確保して、地球という惑星自体の破壊、あるいは地球という惑星の意識自体の完全呪縛や封印を企んでいる人達がいて、こうした人々は、現在もかなり活発に物理的な地球の破壊や、地球意識の呪縛や封印のための活動を行い続けております。

 実は、これを防ぐのに一番良いと思われる地球意識の選択は、現在の日本の文明をかなり大規模に破壊するか、あるいは水没させてしまうことになるので(それくらい、ここの島々は、霊的な呪縛と封印の対象になっています)、実は、特にここ数十年の間、日本列島の大部分を下に沈み込ませようとするエネルギーと、「いや、もう少し待ってくれ」とばかりに、現在のように水の上に浮かばせ続けようとするエネルギーが、この島の周りでは結構、活発に作用し続けていたようなところがあるのです(日本では、こういう霊的なインスピレーションが、すでに有名なSF小説になっていますね)。

 それで、その霊的な駆け引きが非常に活発だったのが、それ以前に「あれほど、やってはいけない」と何度も高次元宇宙、もしくは天界からかなり強く警告されていた邪悪な陰謀を、闇の勢力がかなり強引に行った1960年代と、それから特に2000年以降の時代になっているのです。

※前に別のところで少しだけ書いたことがあるのですが、霊的に見ると、第二次世界大戦の前後の1940年代にも、世界中のあちこちで陸地の大規模な陥没が起きかけたことがあるのですが、これも未然に防がれています(異次元に無数の並行世界がある状態で、世界中で大戦争を始めたのが、直接の原因だと思われます)。

 そして、アセンションもある意味、一段落しつつある2013年の中頃のちょうど今頃も、霊的には「もう持たないので何とかしたい」という地球意識のエネルギーと、「いや、ここはもう少し頑張らなくてはいけない」という、この宇宙の創造主のエネルギーが、ちょうど、せめぎあうような形で非常に不安定な状況に陥りつつあるということなのです。

 私自身の感覚としては、闇の勢力の陰謀というのは、本当に根深くかなり腹黒いものであるので、もう今しばらくの間は、少々大変でも根本治療を行わないと、また何万年も経ってから、再び闇の勢力の陰謀が再始動するような事態にならないとも限らないので(これまでの宇宙の歴史では、本当によくあったことなので・・・)、もう少し冷静にある程度の波動的均衡を保ちながら、現在の状況を続けるべきであるという立場になるのですが、ただ、そう遠くない将来、現在の地球では、再び結構大変な破壊や混乱に満ちた状況に陥る国や地域がないとは、もはや、なかなか言い切れないような状況になっているというのも、霊的には実際、事実であるということです。

 

⑩現在、一部の異次元領域と地上の世界の壁が壊れて、直接つながりつつある

 第十には、これも多少言いづらいのですが、近い将来、あまり良い調和的ではない形で霊界や異次元領域と、地上の世界の一部の領域が、霊的に接合された状況になる可能性が、現在、高くなってきております。

 これは、わりと平和に安定した形で霊界の天国のような世界に移行させたいと願う、この宇宙の創造主や多くの人々の意思と、そうではなく、何とか少しでも長く、この地上の世界に混乱や破壊をもたらしたいと願う反創造主や一部の人々の悪魔的活動が、ある意味、折衷(せっちゅう)的な形で異次元世界と地上の世界の間の壁を壊して、地上の世界の一部に混乱をもたらす可能性が高くなってきているということです。

 これは歴史的には、近代以前の中世の時代には結構、世界中で起きていて、例えば、ある場所やある建物の部屋に行くと、全然違う世界につながっていたとか、ある書物のあるページやある宝箱や宝物を縁にして、全然違う世界に行けたというような話が、今でも世界中に残っていると思うのですが、こうしたかなり不思議な現象が現在、世界中のあちこちで裂け始めた時空間の隙間で、次々と起き始める可能性が高くなってきております。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年8月22日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 自然、生命



«

»

おすすめ記事

過去の記事