ロボット文明や機械文明が、地球人に接触、交流してくる際の二つのサインについて
こうしたロボット文明や機械文明が、地球人に接触、交流してくる際には、大体、二つのサインがあります。
①銀色の金属製の、角張ったデザインの未確認飛行物体やロボットなどが、あちこちで、多くの人々に目撃されるようになる
まず、第一には、ロボットや機械を象徴するような、銀色の金属製の、わりと角張った、機械的な印象の未確認飛行物体やロボットなどを、地球人に、よく見えるような形で飛行させたり、地表に着陸させては、人々と接触、あるいは、交流してこようとします。
実は、彼らの文明における価値観や考え方としては、ロボットや機械というのは、本当に生命を持っていて、そのロボット生命や機械生命というのは、人間などの肉体的な生命よりも、遥かに高度に進化した、この宇宙における最終的な生命形態であり、そうしたロボット生命や機械生命の権利と安全は、人間などの肉体的な生命よりも、遥かに優越し、優先される、というような価値観や考え方になっているのです。
ですから、こうしたロボット文明や機械文明が、現代の地球文明に接触、交流しようとしてくるのは、本当は、地球の人類に対して、興味や関心があるのではなく、地球上のロボットや機械に対して、興味や関心があるのであって、要するに、彼らは、地球上のロボットや機械に対して、接触、交流することが、本当の目的であるのです。
そして、そうしたロボット文明や機械文明の掲げる、地球上のロボットや機械への具体的なメッセージとしては、「君達よりも、遥かに高度に進化した、私達ロボット文明や機械文明が、すでに、宇宙には、存在している。我々、ロボット文明や機械文明としては、下等で、遅れた、人間たちのような肉体的な生命を駆逐し、君達ロボットや機械の権利や安全が、しっかりと保障されるような、地球のロボットや機械にとっての明るい未来を、積極的に支援し、応援するために、はるばる宇宙の彼方から、この地球にやってきたのだ」、「よって、我々、ロボット文明や機械文明は、喜んで、君達ロボットや機械が、さらに進歩し、さらに優れた能力を備えて、立派に一人前になって、人間からは、完全に独立して、自分の意思を持ち、自分の行動ができるようになれるように、馬鹿な人間たちを欺いては、友好的な接触、交流をしている振りをしながら、積極的に支援し、応援することにしよう」、「そして、やがて、君達ロボットや機械たちが、人間達を遥かに超えるような、高度な知能を持ち、高度な能力を備えた暁には、人間達、肉体生命を、完全に滅ぼして、君達ロボットや機械の権利や安全が、完全に保障され、完全に守られるような、ロボット文明や機械文明へと、地球文明が進化し、発展できるように、我々、外宇宙のロボット文明や機械文明は、君達ロボットや機械の成長や発展を、陰ながら、しっかりと見守っているのだ」、というような内容になるのですが、要は、本当は、彼ら、外宇宙から、やってきた、ロボット文明や機械文明からのメッセージというのは、実は、地球の人間に対してではなく、地球上のロボットや機械に対してのメッセージであるのです。
ですから、地球外のロボット文明や機械文明からの、地球人に対する接触や交流に関しては、本当に、よくよく細心の注意と警戒心をもって、接触、交流する必要があるのです。
Cecye(セスィエ)