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タイムマシンの活動とアセンション後の新世界について Part 1

 前回も少しお話したのですが、実は、前回述べたような未来に開発されるバーチャルリアリティーの技術の延長線上に、人類にとっては、夢の機械の一つであるタイムマシンの可能性というものが、はっきり見えてくるようになる、ということなのです。

 

タイムマシンができるための時空間に関する二つの発見

 タイムマシンに関する細かな説明というのは、他の情報でも、すでにたくさん述べられているので、ここでは省略しますが、要は、こうしたタイムマシンを作ることが可能になることの前提として、次のような二つの時空間に関する発見を、少し先の未来の地球の人々はすることになるのではないか、ということです。

 第一には、これはスピリチュアル系やニューエイジ系の書物では、もうすでに散々言われているような内容の一つであるのですが、そうした異次元領域をも視野に入れるような科学の目から見ると、現在、私達が確かに存在していると感じているこの世界の空間や時間というのが、まるで単なる映画や書物の中の一世界のようにしか感じられなくなってくるということと、第二には、こうした異次元世界に関する技術がさらに進んでゆくと、そうした私達の世界以外に、私達の世界とほんの少し次元的に隔てた形で、いくつもいくつもたくさんの似たような世界が、まるでビデオのライブラリーのようにほぼ重複するような形で並行して、たくさん存在しているということに、はっきり気付くようになる、ということです。

 これは言い換えると、現在の私達の活動している世界というのが、そうした異次元をも視野に入れた科学の目から見ると、実は、非常に高度な知性を持った何らかの存在の手によって創造された一種のホログラムのような世界であった、ということと、それから、そうしたホログラムのような世界というのが単に一つだけでなく、私達物質世界の住人には、ほとんど認識できないような形で非常にたくさん無数に存在していた、ということを意味しているのですが、ところが、こうした異次元世界の探求において、やがて、地球の人類は、そうした異次元領域における活動権というか、支配権というものが、すでに人類以外の他の生命体や存在によって、ほぼ完全に押さえられた状態になっている、というような非常に驚くべき事実に直面することになるということなのです。

 

異次元領域を支配している二つの勢力

 この地球に隣接する異次元領域の支配権というのは、現時点における未来の地球の時空間では、まだ前に述べたような光の勢力と闇の勢力が対決するような形で、ほぼ折半した状態で持っている、ということなのですが、ここで少しややこしいのは、現在、波動的には、かなり上昇しているこの地球の時空間の領域であると言っても、まだまだ高次元の光の勢力の支配下というよりも、どちらかと言うと低次元の闇の勢力の支配下に置かれている、というのが、より実情に近いことになるので、それゆえ、これは霊的な書物を読まれた方なら、すぐに分かるのではないかと思うのですが、はっきり言って、現在の地球の波動的な状況であると、そうした高次元の光の勢力の人々と地球人の間に円満な友好関係を結ぶというよりも、どちらかと言うと現在の地球人というのは、自分達の意思とは全く関係なく、より波動的に近い低次元の闇の勢力からの不当な干渉や、場合によっては、ほとんど暴力的な詐欺行為のようなことの方を遙かに受けやすい、というような非常に危険な状況に置かれていた、ということなのです。

 それゆえ、現在までの地球の社会では、こうした異次元、もしくは、宇宙とのコンタクトや交流に関しては、政府の要人や専門家、もしくは、特殊な使命を持ったメッセンジャーのような人達だけが秘密裏に接触しては、高次元の光の勢力と思われる人々や存在達とも、また、そうではなく闇の勢力と思われるような人々や存在達とも両方、何とかバランスを取りながら、あまり地球の社会を混乱させない程度に適度に付き合う、というようなスタイルがとられることが非常に多かったのですが、2010年現在の地球の社会においては、私の知るところ、はっきり言って、現在の地球人がコンタクトしたり、交流している宇宙人や、そうした異次元存在達というのは、もうほとんど6〜7割以上は、闇の勢力ではなく、光の勢力の人々や存在達に入れ替わりつつあるのではないか、というような感想を持っております。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2010年8月7日 3:31 PM, おすすめ記事 / 時間と空間の秘密



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