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それほど遠くない将来、空の彼方に真っ黒な星が現れ、それが近い将来の地球の大転換期の幕開けをもたらすことになるだろう Part 1

 いろいろ載せている記事が、少しセンセーショナルなものが多いためか、私個人の周りが少し慌ただしくなってきたので、今日は夜、アップしようと思っていた記事を、珍しく午前中からアップしておきたいと思います。

 これも現在のアセンションの状況についての話の続きなのですが、文章が長くなったので独立させて、別のタイトルで載せることにしたものです。

 

それほど遠くない将来、空の彼方に真っ黒な星が現れ、それが近い将来の地球の大転換期の幕開けをもたらすことになるだろう

 これは、もっとかなり変わった話になってくるのですが、実は、もうそれほど遠くない将来、現在の地球の多くの人々は、真っ昼間であるにも関わらず、空の彼方に真っ黒な星のような存在を見るようになる可能性が、現在、だんだん高まってきているということです。

 これは、こうしたアセンションものやスピリチュアルものでは、よく惑星「ニビル」などと呼ばれているようなのですが、現在の段階で発表してよいと思われる内容から順番に述べてゆきます。

※このブログでは、命名の根拠が、はっきりしない上に、あまり響きの良くない「ニビル」という名称や、それと関係するとされる「アヌンナキ」等の神々の名称は一切使いません。

 

それほど遠くない将来、真っ昼間から空の彼方に真っ黒い星がどんどん近づいてくるように見えるかもしれないが、それはアセンションの進行に呼応して起きる現象なので、全く怖がる必要もなければ、逃げる必要もない

 まず最初に言っておきますが、空の彼方に真っ黒な星が見えたら、現在の地球人からすると、「現在の地球の文明は、もう終わりなのではないか」と大騒ぎし始めるのではないかと私は思うのですが、私の知る限り、こうした出来事は、この宇宙では、こうした次元上昇が起きる前に、あちこちの外宇宙の文明でもよく見られたことのようなので、基本的にそれほど大慌てして、「もうこの惑星は、おしまいだ」などと騒ぎ回る必要は、ほとんどないということです。

 ただ真っ黒い大きな星が、遠くからどんどん近づいてくると、どんな人でも、これはかなり心配になってくると思うので、念のために先に説明しておきますが、この真っ黒い星のようなものが近づいてきて、これまで粉々に破壊されてしまった惑星というのは、この宇宙には、ただ一つもないということと、もう一つは、これは、この地球での「黒」の意味が、宇宙的に見ると全く正反対のことが多いので誤解されて起こる現象のようなのですが(低次元の世界ではよくあります)、実は宇宙的に見た場合、高次元宇宙での白は、純粋に「光」を意味していることが多いのですが、現在の地球の属しているような低次元宇宙では、その反対に黒が「光」の意味になっているということなのです(別に、だからと言って、黒色のものばかり身につけるような必要性は特にありませんが・・・)。

 ですから、これは、ちょっと分かりづらいのですが、黒い星が近づいてきた場合には、高次元宇宙では、それなりに警戒しないといけないのですが、低次元宇宙では、逆に歓迎するくらい喜ばなくてはならないことであるということなのです。

 それでは、そうした黒い星が近づいてきて,その後、地球は、いったいどうなってしまうのかというと、これは霊的には、はっきりしていることなのですが、現在進行中のアセンションに呼応する形で、この真っ黒い星は、どんどん地球に近づいてきているので、実際には、この真っ黒い星が、地球に近づくと共に現在の地球は、現在以上により波動が高く、より精妙な状態になってゆくということなのです。

 ですから、もし、それほど遠くない将来、真っ昼間から空の一点に小さな黒い星が現れ、そして、どんどん大きくなってきたとしても、基本的に現在の地球人としては、それをそれほど怖がって大騒ぎする必要は、ほとんどないということを、ここでは最初にはっきりさせておきたいと思います。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年9月1日 11:13 AM, おすすめ記事 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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