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低次元の暗黒領域から救出された光の魂達のその後③―アセンション以降、高次元の光の宇宙領域では、次々と姿を現した新世界で、人間や生命は、半分肉体で、半分霊のような新たな生命活動に移行してゆく

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

低次元の暗黒領域から救出された光の魂達のその後③―アセンション以降、高次元の光の宇宙領域では、暗黒領域に隠されていた新世界が、やがて、次々と姿を現し、そして、人間や生命は、半分肉体で、半分霊のような新たな形態の生命活動に移行してゆく

 第三には、これは、現在の地球人には、ほとんど意味不明の話になるということは、私もよくよく理解しているのですが、実は、前から述べてきたような話からもよく分かるように、現在、私達地球人が認識している世界の存在というのは、そのほとんどすべて、つまり、その99.9999・・・パーセントは、暗闇の勢力の陰謀によって、ほぼ完全に、私達地球人からは全く認識できないような低次元の暗闇の波動領域に沈み込んで、隠れた状態になってしまっていた、ということであるのですが、これが、近い将来、アセンションした側の高次元の光の宇宙領域においては、やがて、多くの人々の前に、現在の物質的なレベルの存在とほとんど同じような形の、かなりはっきりとした形でもって、実際に姿を現すようになってゆく、ということなのです。

 これは、現在の段階では、かなり理解が難しい内容になるのではないか、とは私も思うのですが、要は、これまで私達地球人が認識していた地球の姿や宇宙の姿というものが、アセンションした側の高次元の光の宇宙領域に属することになった地球人からは、やがて、全く別の姿として捉えられるようになってゆく、ということなのです。

 その詳細に関しては、残念ながら、現在の段階では、まだまだ変更の余地があることと、たくさんの人々の人生を左右するような非常に重要な秘密事項に当たるので、公にすることは全くできないのですが、現在の段階でも発表できる内容としては、大体、以下のような二つの内容になります。

 まず第一には、これは、アセンションに関する他のチャネリングやメッセージでも、多少、述べられているような内容ですが、要は、現在の地球人が、これまで全く見たこともなければ、聞いたこともない、というような新たな世界が、そうしたアセンション後の世界には、やがて、現在の地球の一部や、あるいは、宇宙の一部として、はっきりと認識されるようになってゆく、ということです。

 第二には、これも、すでに多少予言されているような内容に当たるのですが、現在、地球人が、自分達として認識している人間の姿形や人間の能力や機能というものが、かなり変容して(現在の推移であると、これは、残念ながら、たとえアセンションしたとしても、すぐにとはいかずに、おそらく、その後、しばらく時間が経ってからになるのではないか、と私は思っているのですが)、現在の一般的な地球人の認識であると、肉体というよりかは、ほとんど半分霊のような形でもって、遠くの人間や生き物とテレパシーで会話できたり、また、一瞬にして、遠くの場所にテレポーテーションできるような、まるでテレビや小説に出てくる超能力者や宇宙人のような存在に進化してゆく、ということなのです。

 こうした話をすると、現在の地球人は、非常に驚くのですが、ところが、霊的、あるいは、宇宙的には、こうした人間の形態というのは、決して珍しいものではなくて、はっきり言うと、高次元の光の宇宙領域に存在している高度に進化した宇宙文明においては、こうした人間の形態というのは、全くごく普通の標準的な人間の生命のあり方として認識されている、ということと、もう一つは、前に述べたような地球の古代の理想郷の時代においても、実は、こうした人間の形態というのは、全くごく普通の標準的な人間のあり方として認識されていた、ということであったのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年7月15日 9:07 PM, アセンション・シリーズ 4



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