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2011年5〜6月現在のアセンションの状況について Part 3

③現在、地球周辺の時空間では、非常にたくさんの並行世界が、だんだん統合、あるいは、消滅していっているので、それに伴い、現在の地球では、突然の人間や生物や、何らかの存在の出現や消滅といった、一種の珍現象のようなことが、どんどん増えてゆく可能性がある

 第三には、これも、かなり分かりづらい話になってくるのですが、実は、現在、こうした時空間の不安定な状況を反映して、これは、たいてい、自然な形で起きるので、周りの人々には、何が何だか、よく理解できないことが多いのですが、ある人の性格や能力が、ある日、突然、全く別の性格や能力に変わってしまう、とか、あるいは、ある人の存在が、いつの間にか、以前から、全く、いなかったことになってしまう、などというような、ちょっと訳の分からないような現象が、世界のあちこちで起きてくる可能性が、現在、非常に高まりつつある、ということなのです。

 これは、いったい、何のことなのか、というと、前にも述べたように、これまでの地球というのは、この宇宙でも、本当に類を見ないほど、多種多様な並行世界が、ものすごく重複するように存在していることで、有名な所であった、ということなのですが、これが、現在、アセンションの進行によって、そうした並行世界の大部分が、だんだん、統合されていったり、あるいは、消滅していったりしているので、アセンションの進行も、大幅な詰めの段階を迎える、この先の段階においては、そうして統合され、あるいは、消滅していった、別の並行世界の、さまざまな人物や生き物や、何らかの存在達が、現在、私達が活動している、この世界に、だんだん、大挙して、移動して、活動するようになる可能性が、現在、どんどん高まってきている、ということなのです。

 実は、これは、この地球では、ずっと昔から起き続けていた超常現象の一つであったのですが、それは、一体、何であったのか、というと、一つは、いわゆる、「精霊」、とか、「妖怪」、とも呼ばれるような、非常に変わった、変種のような生き物の突然の出現なのであり、また、もう一つは、これも、非常に変わった現象なのですが、現在の地球でも、まだまだ、時々、未知の新しい生物が、どんどん発見され続けているのですが、実は、そうした新種の生物の中には、昔から、ずっと地球にいたのではなくて、そうではなく、つい最近、突然、そうした並行世界の一部から、何らかの事情によって、私達のいる、この物質世界に出現した、新生物のような生き物も、本当は、たくさんいる、ということなのです。

 

無数の並行世界の統合と消滅のその先には、この物質世界自体が崩壊して、「高次元宇宙」とも呼ばれる、まるで天国のような世界と、「低次元宇宙」とも呼ばれる、まるで地獄のような世界に、大きく分裂していってしまう可能性が、現在、だんだん高まってきつつある

 このように、アセンションが進行し、たくさんの並行世界が、次々と統合され、消滅していっている、現在の地球においては、今後、さらに、これまで全く予想も出来なかったような、訳の分からない珍現象のようなことが、次々と起きてゆく可能性が、どんどん高まってきている、ということなのですが、実は、この先が、怖くて、こうした形で、どんどん、無数の並行世界の統合と消滅が進んでゆく先には、本当は、これは、あまり言いたくないのですが、この物質世界自体が、一種の時空的な崩壊を起こして、「正世界」、というか、「高次元宇宙」とも呼ばれる、もう少し精妙な状態の、まるで天国のような世界の領域と、その反対に、「反世界」、というか、「低次元宇宙」とも呼ばれる、かなり荒れた、混乱した状態の、言ってみれば、まるで地獄のような世界の領域に、大きく分裂していってしまう可能性が、現在、だんだん高まってきつつある、ということなのです。

 

 2011年5〜6月現在のアセンションの進行状況としては、大体、以上のような、大きく二つのことが言えるのではないか、と思います。

 

Cecye(セスィエ)

2011年6月24日 9:26 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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