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夜や暗闇に支配された四次元以下の暗闇の宇宙領域と、常に真っ昼間のように明るい光のエネルギーに満ち満ちた五次元以上の光の宇宙領域 Part 2

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

夜や暗闇に支配された四次元以下の暗闇の宇宙領域と、常に真っ昼間のように明るい光のエネルギーに満ち満ちた五次元以上の光の宇宙領域 Part 2

 つまり、五次元以上の存在というのは、自分自身が、光り輝いている状態であるならば、自分以外の、そうした五次元世界における、すべての存在も、また、光り輝いた状態でもって、認識される、というような、現在の地球人の感覚とは、全く異なる光やエネルギーの感覚でもって、活動している、ということになるのですが、これは、裏返して考えてみると、もし自分自身が、光り輝いた状態でなければ、自分以外の周りのすべての存在も、全く光り輝いていない存在に見えるようになってしまう、ということでもあるので、それゆえ、必然的に、五次元以上の光の宇宙領域においては、そうした五次元世界で活動している人間や生物達の絶対的な活動条件として、自分自身の波動の状態が、常に光り輝いた状態になるように、気を使わなくてはならない、と同時に、また、他の存在の波動の状態に関しても、常に光り輝いた状態になるように、気を使ってあげなくてはならない、というような生命としての基本的な行動指針が、非常に重要になってくるのです。

 ところが、こうした波動の概念を悪用して、暗闇の勢力の連中は、多くの人々や生命達に対して、さまざまな邪悪な陰謀の数々によって、完全に限定された暗くて硬い物質的な束縛の中で、自分自身も、また、周りのすべての存在も、常に低い荒い波動のまま、永遠に生き続けなくてはならないのだ、などというような暗黒の世界の価値観を、その世界における、まるで当たり前の常識のレベルにまで落とし込んでゆき、そして、多くの人々や生命達を、低次元の波動領域の中に閉じ込めて、絶対に、どこにも逃げ出すことができないような、完全な奴隷や家畜のような存在にしてしまおうとしてきた、というのが、現在までの、この宇宙における高次元世界と低次元世界の間の大まかな歴史の経緯であった、ということなのです。

 それゆえ、現在の地球のような四次元以下の暗闇の宇宙領域で活動している人々や生き物達に関しては、そうした非常に限定された物質世界特有の、夜や暗闇の体験があるが、それ以上の五次元以上の光の宇宙領域で活動している人々や生き物達の体験としては、基本的に、自分達自身の体や周りのすべての存在が、光を発して、光り輝いているので、それゆえ、いつでもどこでも、まるで真っ昼間のような明るい世界で、活動し続けることができる、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年5月12日 9:07 PM, アセンション・シリーズ 4



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