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アセンション以降、やがて、現在の外宇宙の世界の姿は,大きく様変わりすることになる

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

 この辺りから、だんだん、ラリーのレースみたいな感じで、話が、あっちに行ったり、こっちに行ったりするような説明になってくるのですが、多分、私の表面意識で、あまり把握できていない、もしくは、あまり把握したくない、と思っているような内容について、幅広く、文章の形で降ろしてゆくために、こうした文章の形態になったのではないか、と私は感じております。

 

アセンションによる地球や宇宙全体への影響⑦―アセンション以降、やがて、現在の外宇宙の世界の姿は,大きく様変わりすることになる

 第七には、これも、地球人の感覚としては、なかなか受け入れがたい内容になるのでしょうが、実は、やがて来たりくるアセンションの結果、現在、私達が認識している外宇宙の世界は、大きく様変わりすることになる、ということが、ほぼ確実な未来の出来事として、予定されております。

 こうした現在の地球の価値観からすると、かなり突飛な内容について述べることに関しては、はっきり言って、私自身としても、かなりの戸惑いを覚えるのですが、実は、現在、私達地球人が認識している外宇宙の世界の様子というのは、そのビジョンから法則性に至るまで、それ以前の古代の理想郷の時代に、地球人が認識していた外宇宙の姿とは、全く違ったものであった、ということなのです。  その細かな詳細に関しては、また、別の機会に述べたいと思うのですが、要は、現在、地球人が認識しているような外宇宙の姿というのは、宇宙的な視点で見る限り、低次元の闇の宇宙領域でのみ観察されるような、はっきり言うと、典型的なブラックホールの中から見た外宇宙の姿である、ということなのです。  もちろん、この宇宙の中でも、地球とほとんど同じような波動レベルの天体、つまり、地球とほとんど同じような次元レベルに存在している他の惑星からは、現在の地球人の認識とほとんど同じような外宇宙の認識がされているのですが、実は、それ以前の古代の理想郷時代の地球においては、現在の地球人とは、基本的に、全く違った外宇宙の姿というものが認識されていた、ということなのです。  それでは、それは、一体、どのようなものであったのか、というと、現代の地球人として、あまり理解できないような突飛な話は、なるべく避けて(本当は、その方が、より真実に近いのですが)、現代の地球人でも、少しは、理解できるかもしれないような内容の話だけに、あえて絞ると、大体、次のような二つの内容になります。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年5月11日 9:04 PM, アセンション・シリーズ 4



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