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宇宙的な闇の勢力による惑星侵略の前触れとしての新種の異様な生物群の出現と増殖

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

宇宙的な闇の勢力による惑星侵略の前触れとしての新種の異様な生物群の出現と増殖

 それでは、なぜ、彼らは、そうした一種の生物兵器に当たるような、さまざまな生き物達を、地球の生態系において、たくさん活動させる必要があったのか、というと、これは、また別の機会に説明したいと思うのですが、実は、こうした彼らの御用達のような生き物達がいないと、基本的に、こうした宇宙的な闇の勢力の連中というのは、その星で、全く活動できない、というような彼らの秘密の実態があった、ということなのです。

 ですから、この宇宙の歴史において、こうした宇宙的な闇の勢力が、どこかの惑星に狙いをつけて、侵略の魔の手を伸ばそうとしてきた時には、そうした侵略の前には、ほぼ必ず、その惑星の生態系の中に、それ以前の時代には、全く見られなかったような、得たいの知れない訳の分からない不思議な生き物達が、突然、パッと現れては、だんだん増殖するようになってゆき、それから、それ以前の時代には、そこそこ実績もあって、信頼されていたような人物が、その後、なぜか、おかしな判断を繰り返すようになったり、些細な誘惑に負けて、大失敗を犯す、というような、ちょっと、それまでの、その社会の常識では、全く信じられないような異常な出来事が続くようになった後に、突然、宇宙的な闇の勢力による大規模な侵略に見舞われて、全敗する、とか、あるいは、その社会の内部の裏切り者の暗躍や仲間割れによって、みすみす彼らの手に、自分達の権力や財産を、自分達自身の意志で、そのまま易々(やすやす)と譲り渡すような馬鹿な真似をしてしまう、というような経緯を経ることが、非常に多かった、ということなのです。

 それというのは、実は、これは、現在の地球でも、そうなのですが、普通の人間としては、ほとんど全く気にも止めないような些細な新種の生物の出現や増殖によって、いつの間にか、その生態系に住んでいる人間や動植物の意志や感情がコントロールされるようになったり、あるいは、どんどんとエネルギーを抜かれて、波動的に著しく低下してゆくようなことが、現実にたくさんあった、ということなのです。

 これは、身近な例としては、たとえば、きれいな花々や木々に囲まれて生活している人々と、その反対に、無機質なコンクリートや汚れたカビや汚い生き物に囲まれて生活している人々の精神性を比べてみれば、よく分かるのではないか、と思うのですが、実は、単純に人間が、「見る」という行為をすることに関してさえ、ある物を見ていると、自然と嬉しくなり、元気になり、エネルギーが溢れてくるような物と、その反対に、ある物を見ていると、いつも何だか腹立たしくなったり、息苦しくなったりして、エネルギーが、どんどんと抜けてゆくのを感じるような物の大きく二つの種類がある、と私は思うのですが、このように、実は、私達の世界には、私達の気分や精神性やエネルギーを高めるような性質を持つ存在と、そうではなく、私達の気分や精神性やエネルギーを弱めるような性質を持つ存在の大きく二つの種類の性質の存在がある、ということなのです。

 それゆえ、宇宙的な闇の勢力としては、まずは、彼らが、直接、出向く前に、その先触れの侵入者となるような、そうしたマイナスのエネルギーを持っているような化学物質や生物兵器の類を、彼らの狙いを付けた個人や団体、あるいは、地域や惑星に対して、基本的に、相手には、絶対に分からないような特殊な手段でもって、大量にばらまき、そうして、ある程度、相手の波動を低下させて、彼らの影響を受けやすくさせておいて、その上で、彼らの邪悪な陰謀の数々を、次々と用意周到に行ってゆく、というのが、彼らのほとんどお決まり、というような必勝の作戦であった、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年5月9日 9:01 PM, アセンション・シリーズ 4



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