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闇の勢力の大々的なタイムジャックによって成立した、現在の地球の時空間の枠組みと、それを完全に隠蔽しようとする彼らの活動について Part 3

現在も闇の勢力は、彼らが、過去の地球の歴史に関与した証拠や遺物を、片っ端から否定し、隠して回るような歴史の隠蔽工作をはかり続けている

 こうした背景から、闇の勢力の人々というのは、タイムマシンの存在や、あるいは、そうした地球の過去の時代に対するタイムジャックのあった痕跡や遺物というものを、何はともあれ、証拠隠滅が重要である、ということで、本当に見つかった側から、片っ端から隠してまわったり、あるいは、彼らの強い財力やコネクションによって、正式な学問や教育の場では、絶対に、そうした事実を認めさせない、というような強い立場を貫いていた、ということが言えるのですが、最近では、彼らの権力も、だんだん弱まってきているので、現在の段階では、仕方なく、そうして見つかった現在の地球の歴史観では、全く受け入れられないような内容の一部の痕跡や遺物(本当は、山のごとくあるのですが)に関しても、正式な学会やマスメディアを通じて、ある程度、公に公開しなくてはならないような状況に変化してきている、ということが言えるでしょう。

 このように、現在、この地球上の多くの人々が、学校やアカデミズムの場において、ほとんど一方的に受け入れさせられているような地球の歴史観というのは、実は、そうした現在まで地球を影から支配してきた闇の勢力の人々によって、意図的に、「このような国家や世界の歴史であったことにしておこう」、とか、「太古の時代から人間がいた、などというような話は、すべてインチキ扱いにして、猿人や原始人から、少しずつ人間が進化して、ここ数千年ぐらいの間に、現在のような文明が成立したことにしておこう」、などというような具合に、あらかじめ大まかな地球の歴史のシナリオを設定しておいて、その上で、タイムマシンを初めとするような、ありとあらゆる時空操作を駆使しては、あの時代の遺跡、この時代の逸話などという具合に、次々と計画的に並べて作り上げていったものである、というのが、本当の地球の歴史の真相であった、ということなのです。

 このように、現在、多くの人々が学んでいるような地球の歴史というのは、本当に多くの人々の努力や活動によって成立していった真実の部分と、そうではなく、闇の勢力の人々にとって、都合のよい歴史年表や歴史のシナリオを、多くの人々に、一方的に信じ込ませるために、タイムマシンの活動を駆使して、その物的証拠や逸話などを、意図的に、ねつ造していった偽物の部分、つまり、歴史トリックの部分の両方があった、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月7日 9:11 PM, アセンション・シリーズ 3



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