③アセンション以降、現在の地球人が、まだ、全く認識していないような、新たな異次元世界へのアクセスが、可能になってゆく
それから、第三には、これは、もっと驚くべき話になるのですが、実は、アセンション後の世界では、現在、私達地球人が認識している以外の、全く別の地球の領域や、それから、この地球と時空間的に隣接した、全く異なる外宇宙の領域へのアクセスが、可能になる、ということです。
これは、ちょっと分かりづらいので、もう少し説明したいと思うのですが、要するに、現在、私達地球人が、「これが、世界である」、とか、「これが、地球だ」、と教えられているような世界の認識というのは、実は、全く間違っていて、本当は、そうした、現在、私達地球人が、全く認識していないような、かなり広大な時空間の領域というのが、現在、私達地球人が生活している、そのすぐ側、というか、もっとはっきり言うと、そのすぐ裏と言ってもよいような、時空的に、非常に隣接した場所に、たくさん存在していた、ということなのです。
これも、非常に分かりづらいと思うので、少し例をあげて、説明したいと思うのですが、例えば、現在、私達地球人が、もうすでに、遥か昔の時代の世界だと思っているような世界の領域が、実は、私達のすぐ側に、今でも存在している、とか、あるいは、現在、私達地球人が、遥か彼方の宇宙にあると信じ込んでいるような、遠くの銀河の領域が、実は、私達のすぐ側にある、とか、それから、現在、私達地球人が、伝説上の世界や、単なる夢の世界として認識しているような世界が、実は、私達のすぐ側にある、などというようなことが、現在の地球には、本当は、たくさんあるのですが、それが、もう少し先のアセンション以降の世界になると、そうした、これまで、ほとんど夢のようにしか感じられなかったような、全く別の世界の領域が、やがて、誰でも、ほんのちょっと努力するだけで、行くことができるような、非常に身近な世界に様変わりするようになってゆく、ということなのです。
近々、巻き起こるアセンションによって、タイムテロ以降、時空的に陥没していた、地球周辺の時空間の領域が、再び、高次元宇宙に再上昇することになるので、その結果、再び、広大な未知なる世界が、だんだん、地球人類の前に姿を現すことになってゆく
実は、これが、近々、巻き起こると言われている「アセンション」とも、非常に大きな関係があるのですが、前にも少し述べたように、今から数千年前に起こった、一種のタイムテロによって、それまでの時代には、まだ、宇宙的に見ると、かなり開放系の時空間だった、地球の時空間の形式が、すっかり崩壊してしまい、それ以降、いわゆる、よく「三次元」と呼ばれるような、現在、私達が体験している時間の流れが存在する、低次元の宇宙が成立するようになっていった、ということなのです。
つまり、これは、裏を返すと、もうすぐ巻き起こる、アセンションによって、現在の地球周辺の時空間は、一挙に、そうした時空間の混乱のない、高次元の世界に移行することになるので、その結果、これまでの地球人には、全く知ることも、行くこともできなかったような、全く未知の世界の領域が、そうしたアセンション以降の世界では、だんだん、すべての地球人類に、明らかになってゆく、ということなのです。
Cecye(セスィエ)
2011年1月25日 9:26 PM, アセンション後の世界