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アセンション以降、地球人類の社会は、非常にフラットな、ほぼ完全な平等社会に移行してゆく

 今回から、何回かに分けて、アセンション以降の地球の社会の変化について、少しだけ、述べてみたいと思います。

 

アセンション以降、人間同士の身分の上下や貧富の差や、国同士の格差というものが、だんだん、なくなってゆき、やがて、地球人類の社会は、非常にフラットな、ほぼ完全な平等社会に移行してゆく

 まず第一にあげられることは、これは、現在も進行中の内容になってくるのですが、とにもかくにも、アセンション以降の世界では、それまでの光と闇の時代における最も大きな特色の一つだった、人間同士の身分の上下の差であるとか、富める人と貧しい人の差であるとか、先進国と発展途上国の差のような、いわゆる、人間同士の上下の違いのようなものが、どんどん、なくなってゆき、そして、おそらく、今から数百年も経つ頃までには、この地球上のすべての世界において、人種や民族の差もなければ、貧富も差もなく、また、国同士の差も、ほとんどない、というような、ほぼ完全な平等社会に移行してゆく、ということなのです。

 これは、現代でも、もうすでに進行中の内容になっているので、それゆえ、こうした社会の変化を先取りするような形で、現在、この地球上においては、次のような四つのことが起きています。

①全体として、俯瞰(ふかん)して見ると、ここ数十年を通して、人種や民族間の融和が、少しずつ進んできている。

②これまで、万年後進国だったような国々が、特に、ここ数年、めざましい経済発展を経験するようになってきている。

③全体としてみると、一昔前と比べて、多くの人々の間の経済間の格差が、だんだん縮小しつつある(少ない所が増えて、多い所が減るような要素があるので、部分的に見ると、結構、大変な要素もあるのですが、全体として見ると、それほど、全部、悪くなった、というようなことはないのではないか、というように、私は考えております)。

④これまで、非常に長い間、多くの人々の心の奥にあった、人間同士の上下の感覚や、身分や差別の感覚というものが、特に、ここ数年、急速に薄れ始めている。 などの四つの内容をあげることができます。

 このように、やがて、来たりくるアセンション後の世界では、現代の社会とは、かなり違って、人間同士の身分や貧富の差の違いや、それから、国ごとの差の違いというものが、非常に少なくなってゆき、そして、その後、時間を隔てるにつれて、やがて、ほぼ完全な平等社会に移行してゆく、というように、私は、率直に考えております。

 

 続く・・・

 

 

 追伸

 これは、現在とほとんど同じような形で、地球の歴史が続いていった場合の未来のシナリオについての話になります。

 それと、高次元世界では、原則、どこも、こうした非常にフラットな平等社会になっていることが、非常に多いので、そういった意味での、アセンションした未来の世界における、一つの方向性として、考えていただければ、幸いです。

 

Cecye(セスィエ)

2011年1月22日 9:33 PM, アセンション後の世界



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