最近は休みがちなのですが、ちょっと気を取り直して、何回か私自身の興味や関心が向いたものについて、少し気軽な感じでブログの更新をしてゆきたいと思います。
今回は、少し変わったテーマになります。
現在の地球には、古代のさまざまな時代において、人間の手によって作られたと思われるさまざまな不思議な遺跡のようなものが数多く残されているのですが、その中でも今回は、日本を初めとして、現在も世界の各地に残っている大きな巨石を使った古代の建造物やモニュメントに関して、少しだけ述べてみたいと思います。
1、古代の時代に作られた巨石の建造物やモニュメントのようなものは、その地域の波動を末永く浄化し、安定させるために設置された一種の波動調整器のようなものであった
まず最初に、これは現代人には、はっきり言って、ほとんど理解不能な考え方になるのではないかと思われるのですが、現代の地球人から見ると、幾つもの大きな岩が複雑に重なり合ったり、幾何学的に配置されているようにしか見えない、そうした大きな岩の建造物やモニュメントのようなものは、そうした岩の建造物やモニュメントを造った古代の人々の目から見ると、全く別の存在のように考えられていたということです。
それでは、それは、いったいどんなものだったのかというと、実はそうした大きな岩の建造物やモニュメントを作った古代の人々から見ると、ああした岩の塊は、単なる岩の塊ではなくて(また宗教的なものでもなくて)、実は現代の一部の人々が、非常に熱心に研究、開発したり、日常的に使っている一種の波動調整器のような役割を果たしていたということなのです。
それでは、こうした波動調整器に関しては、いったいどのようなことが言えるのかというと、だいたい以下のような三つのことが言えます。
まず第一には、これは現代でもほとんど同じであるのですが、そうした大昔の時代から地球は、波動的に非常に不安定であったので、そうしたすぐに荒れがちな地球の波動を調整して、常に一定のある程度の高さの波動が維持できるようにするために、そうした岩の建造物やモニュメントが作られたケースが非常に多かったようです。
それでは、もしそうした波動調整器のようなものがなくて、地球の波動が常に乱れっ放しの状況になってしまったら、いったいどうなってしまうのかというと、これは現代の人々も散々体験している内容になるのですが、気候や気象が非常に不安定になり、急に寒くなったと思ったら急に暑くなるとか、突然、空が、どんよりとかき曇ったかと思うと、大雨が降ってきて、農作物が大変な被害を被るとか、あるいはその反対に雨が全然降らずに長い長い日照りが続いて、やはり同じように農作物が大変な被害を被るとか、さらには多くの人々の精神状態が非常に不安定になって、ちょっと頭のおかしい人がたくさん出てくるとか、多くの人々の間で、ちょっとしたことで喧嘩や略奪のようなことが起きて、社会が不安定になるようなことが、たくさん起きるような状況になってくるということなのです。
その理由は、現代人には、ほとんど未知の理由、つまり、その国や地域を取り巻く霊的な波動が乱れて、気候や気象が不安定になったり、あるいは多くの人々の精神状態が、かなり荒れた状態になるような現象が起きるというような理由であったのですが、古代の人々は、そうした状況において、単に宗教や霊的な教えのようなものによって、多くの人々の生活や精神状態のみを改善するだけではなく、そうした古代の人々の間に、いにしえの時代から伝わっていたスピリチュアルな知識や技術によって、その国や地域の中の霊的に非常に重要な場所に、何らかの建造物やモニュメントのようなものを建てれば、それによって、そうした国や地域の霊的な状況がかなり改善されるということを、かなり詳しく知っていたようなのです。
それゆえ実は、これはそうした古代において、日本のみならず、全世界のほぼすべての地域において、ほぼ同じようなスピリチュアルな知識や技術に基づいて行われた古代の大土木工事のようなものであったのですが、現在の地球という惑星において、霊的に見て非常に重要と思われる場所には、その地域の霊的な磁場を浄化するための一種の波動調整器に当たるような建物や、後世の人々が、そう簡単には取り壊せないような大きな岩の建造物やモニュメントのようなものを片っ端から建設していった時代があったということなのです。
Cecye(セスィエ)
2012年3月9日 9:01 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 科学、テクノロジー