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高次元宇宙の人々から見ると、現在の多くの地球人は、本当に幸福な体験よりも、不幸な体験による強い刺激や充実感の方を、あたかも、本当の幸福であると錯覚しているように見える

 今回も、高次元宇宙の人々から見た、現在の地球の様子や感想の話の続きになります。

 

高次元宇宙の人々から見ると、現在の多くの地球人の幸福感についての考え方は、かなり異常、もしくは、クレイジーなものとして、捉えられている

 これも、かなり説明に困難を感じるような内容なのですが、彼ら、高次元宇宙、というか、外宇宙の人々の目から見ると、現在の大多数の地球人の幸福についての考え方というのが、これも、やはり、ほとんど異常、もしくは、キチガイのような扱いを受けている、ということなのです。  それでは、高次元宇宙の人々から見て、現在の私達地球人の幸福に関する考え方の、一体、どこが、異常であると感じているのか、というと、これも、本当は、たくさんあるのですが、要約すると、大体、以下のような四つの内容になります。

 

1、高次元宇宙の人々から見ると、現在の多くの地球人は、本当に幸福な体験よりも、不幸な体験による強い刺激や充実感の方を、あたかも、本当の幸福であると錯覚しているように見える

 まず第一には、外宇宙の人々から見た場合、現在の私達地球人というのは、「これが、楽しい」、とか、「これが、面白い」、というような、楽しさや悦びの感覚というのが、かなり、ずれているのではないか、というように見られていることが、非常に多い、ということです。

 たとえば、現在の多くの地球人というのは、「この怖い、危険な感じのスリルが、たまらない」、とか、「大変な所から、やっと脱出できた、とか、はい上がれた、ということに、ものすごく満足感や充実感を感じる」、などというような、言ってみれば、自分の生命の危険を克服するスリルの爽快感や、何もないところから、やっと普通の人間らしい生活に戻ることの達成感のようなものに、かなり強い幸福感を感じていたりすることが多いのですが、こうした幸福感というのは、彼らの目から見ると、それは、客観的に見る限り、本当は、幸福というよりも、単なる不幸な体験そのものなのではないか、というような認識をされていることが、非常に多い、ということなのです。

 このように、外宇宙の人々の目から見ると、現在の多くの地球人というのは、どうも、客観的に見る限り、本当の幸福な体験というよりも、不幸そのもののようにしか見えないような体験をしている時の刺激や充実感のような感覚のことを、非常に幸福な感覚であると、錯覚しているらしい、というように認識されていることが、非常に多い、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2010年11月24日 9:24 PM, 宇宙文明、古代文明



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