３、簡単に他の人や運命のせいにしたり、すぐに言い訳をして怠けたり、逃げ出したりしようとせずに、できるだけ自分が担うべき課題や役割や責任はきっちりと果たせるように知恵を出して工夫したり、しっかり努力してゆく
三つめは、簡単に他の人や運命のせいにしたり、すぐに言い訳をして怠けたり、逃げ出そうとするような心の状態ではなく、できるだけ自分が担うべき課題や責任や役割はきっちりと果たせるように知恵を出して、工夫したり、しっかり努力してゆくことが、とても大事になります。
そして、特に気を付けるべき心のあり方としては、なるべく他の人を責めるような気持ちも、また自分自身を責めるような気持ちも持ちすぎないように気をつけることと、それから自分や他の人々の課題や責任や役割は、ある程度しっかりと受け入れるとしても、常に自分自身や他の人々の心身の状態は、ある程度客観的に把握するようにして、できるだけ無理や疲れや失敗や苦しみは少なくなるように、また、できるだけ喜びややりがいや成果は大きくなるように心がけることが、とても大事になるということです。
※これは一般論なので、自分自身や他の人々の心身の状態が、あまりに大変になってきた場合には、あまり無理せずに休養を入れたり、しかるべき人や団体に相談するようにした方がよいと思われます。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2024年3月13日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 教育 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
