ですので、２０２１年の３月頃までは、かなり強力な癒しや浄化のパワーを降ろして、コロナ禍のような感染症が減らすような霊的な仕事のスタイルをとっていたのですが、２０２１年の３月頃からは、そうしたことをそのまま続けていると、私の寿命の方が、先になくなってしまいそうな状況になってしまったので、それ以降は、そうした感染症を初めとするような様々な病気や、様々な不幸を減らしてゆくような霊的な仕事は、相変わらず、少しずつ確実にそのまま淡々と続けてゆくけれども、しかし、あまりにも自分の霊体に負担がかかるようなところまでの無理はしない、というような、かなり長期的なスタイルの霊的な仕事のやり方に変えて、現在に至るような状況になっています。
※ブラジルなどの南米の国々は、地球の位置関係の影響で、霊的、異次元的には、時々、日本や中国などと正反対のエネルギーを受けることがあるようなので、どちらかというと、それ以降に一つ一つの病気の症状の霊的な原因を浄化していった後の方が、感染者数は大きく減っていったような印象があります。
※一月頃は、アメリカでは、例の大統領交代に関する大きなデモが行われていたのですが、当時のトランプ氏を支持する、しかも熱心なキリスト教徒がたくさんいたはずのデモの集会では、コロナに感染しているかもしれない大勢の人々が、マスクもつけずに大声で叫んだり、人にぶつかったりしていたので、ああいう風景を見ていると、本当に「いくら霊的な浄化などしても、無駄になりそうだ」と心から感じていました。少なくとも霊界のような世界では、そういう人達には、二度と会いたくないと心から感じるものです。
※当時のアメリカの大統領交代の際の大騒動の様子を見ていた私の正直な感想としては、当時のトランプ氏を支持する、荒れ狂った人々の集団の様子は、イエスの時代であれば、どちらかと言えば、イエスを敬虔に強く信仰していた人々の立場ではなく、当時の保守的なユダヤ教を強く信仰していたかもしれないが、非常に大きな無知や偏見や怒りや暴力的な衝動に突き動かされて、「イエスを磔にしろ」などと大騒ぎしていた群衆の立場に近い精神状態のように感じていました。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2022年1月4日 9:04 PM, キリスト教 / 時間と空間の秘密 / 私の霊的な仕事について
