Light Symbol

現在の新型肺炎やインフルエンザなどへの霊的な対策について Part 23

 その理由は、「病気や怪我で、すごく苦しい」とか、「病気や怪我が、なかなか治らない」とか、「病気や怪我を早く治さなくては・・・」とか、「誰か病気や怪我を治してください」などと強く思っているということは、一方で自分の心の中に強い欠乏や恐怖の思いや、病気や怪我を強く肯定するような思いを持ちながら、もう一方では、「欠乏や恐怖の状態から逃げ出したい」とか、「早く病気や怪我でない状態にしたい」などというように、霊的には、同時に二つの思いを持っていることになるので、そうした精神状態であると、いくら霊的なことをある程度よく知っていたとしても、自分が思ったようには、なかなか、うまく治らないことが多いからです。

 ですので、そうした中途半端な精神状態ではなく、できるだけ物理的、肉体的には、より確実な治療のステップを踏むことが望ましいとは思うのですが、霊的、精神的には、そうした病や怪我を創り出すような心の中の原因はしっかり取り除いた上で、「◯◯神仏よ。自分の病や怪我は、もうすでに神仏の癒しの光によって、きれいに治りました。心から感謝いたします」などというように、単に自分が健康になったイメージを思い描くだけではなく、もうすでに自分が、神仏の霊的な光によって癒されて、心身共に健康になったことを、霊的に受け入れて、心から感謝するような祈りや瞑想をすると、この世的にも病気や怪我の治療のための時間を、かなり短くしてゆくことができるようです。

※ただし、これは決して、この世的な予防や治療を完全に否定するような意味ではないので、たいていのケースの場合には、この世的な予防や治療の手段は、普通にしっかり行った上で、こうした祈りや瞑想を行うことを推奨します。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年4月8日 9:08 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 愛について / 現在のアセンションの状況 / 瞑想



«

»

おすすめ記事

過去の記事