それから四つめは、これは、これまでにも何度か述べたことがあると思うのですが、そうした偽光界には、現在の地球人には、あまり霊的な存在であるとは認識されていないような、かなり不思議な、半分霊的な機械存在のような者達もいたようです。
現在もコンピューターに関係するような科学技術は、常に日進月歩で進歩し続けているので、こうした話は、現代人には多少わかりやすくなってきているのではないか、と思うのですが、実は、そうした偽光界のような、この物質世界ではない、霊的、異次元的な世界にも、現代の地球人であれば、人工的に作られたロボットや機械や、仮想現実上のソフトウェアなのではないか、と認識されるような存在達が数多くいたようなのです。
以前にも霊界の不思議について述べた際に、霊界には、多くの人々や生き物達が、何らかの存在達の存在を強く信じているために、あたかも実際に存在しているかのように見える、言ってみれば、本当にいるのかどうか、よくわからないような様々な不思議な存在達がいることを述べたことがあったと思うのですが、そうした形で霊界には、人間や生き物などが、何らかの形で強い愛着や必要性を感じて、そうした存在達の存在を強く信じ込むことによって、あたかも、ずっと昔から普通に存在していたかのように振る舞う、様々な不思議な存在達もいたようなのです。
Cecye(セスィエ)
2019年10月23日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 科学、テクノロジー