ＭＩＢについて Part 2
さらに当時の宇宙的な状況について、少し述べてみたいのですが、前にも述べたように第二次世界大戦が終わった後も、そうした当時の地球の状況と時空間的にシンクロするような外宇宙の領域では、まだまだ時々霊的、宇宙的にあちこちで戦闘状態になることがあったり、また様々な宇宙勢力が、秘密裏に地球上のあちこちの政府にいろいろな働きかけをしてくるようなところがあったので、はっきり言うと、地球人にコンタクトしてくる宇宙人のすべてがすべて、善意の友好的な宇宙人ばかりであるとは、なかなか言えないようなところがあったわけです。
そうした状況だったので地球人に対して、わりと善意の友好的な宇宙人に関しては、いくら地球人と接触しても、それほど大きな問題は起きなかったのですが、ところが、なかには、当時の地球人に様々な罠を仕掛けたり、危険な洗脳を施したり、いろいろな侵略目的でコンタクトを試みてくるような宇宙人達もいたので、それゆえ、そうした悪意があって、地球の文明に干渉しようとしてくる宇宙人達の活動に関しては、光の勢力の側としても、いろいろな手段でブロックする必要があったのです。
そうすると、ここで多少問題が生じてくるのですが、当時の地球人の中には、そうした悪意を持った宇宙人達と共謀するような形で活動するような人々ばかりでなく、はっきり言うと、一見、ほぼ普通の善良な人間ではあるのですが、そうした悪意のある宇宙人達にいろいろ利用されるような形で、多くの人々の生活を単に撹乱（かくらん）させ、悪い影響を与えるような活動をさせられることがあったのです。
ですので、そうした際には地球上の政府の人々ばかりでなく、宇宙的な光の勢力の側としても様々な手段で、そうした悪意のある宇宙人達の地球文明への介入を、できるだけ最小限に抑えるための活動を行う必要があったのです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2019年2月14日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明
