※「2012年アセンション説」について Part 3
それから三つめは、これは私自身についての話になるのですが、西暦2000年を過ぎてから、もうずっと全身全霊をかけて、様々な霊的な仕事に取り組み続けてきたようなところがあったので、当時の私自身の霊的な感覚としては、もうしばらくすると、かなり霊的な世界になる、というか、しないといけない、というか、もっと正確に言うと、そうしないと、それまでに自分の寿命が持たないのではないか、などとかなり切実に感じていたようなところがあったので(当時は、ずっと、あまりにも過酷なミッションが続いていたので、「多分、自分は2012年まで生きていないのではないか」と思っていました)、2010年頃から発表している私の文章の中には、「まだまだ数十年、数百年かけて、素晴らしい世界に変わってゆく」と述べているような部分と、「わりと早く、そうした霊的な世界になる」と述べているような部分の両方の内容があったように思います。
ただ、私としては、かなり思いがけない形の状況の変化によって、もっと長く寿命を伸ばせるようになったようなところがあったので、2012年以降も、わりと淡々とした感じで、現在のような霊的な変容や浄化のための仕事ができるようになったのですが、はっきり言うと、そうした私自身の個人的な事情で、多少説明としては混同していたようなところがあったということです(現在は、当時と比べると、結構元気になっています)。
ただし長期的には、私が最初から述べていることと、ほぼ同じような推移で、だんだん世の中全体が大きく変わっていっているのではないか、と思います。
あと、先ほどの文章では、「世の終わり的なことは、起きそうで、なかなか起きない」というようなことを述べたのですが、私自身の意識としては、結構、「世の終わり」的な世界、それは現在の段階や、近い将来に霊的には、もうすでに起きているような未来の出来事であることもあれば、もうずっと何千万年、何億年、何十億年も先の遥か彼方の遠い未来の宇宙の出来事であることもあるのですが、要するに現在の辺りの時代に遥か大昔の宇宙の創造と関係あるような様々な出来事が起きたのと同じように、現在の辺りの時代に、そうした遥か遠い未来の宇宙の崩壊や滅亡に関係するような霊的な原因があることもあったので、みなさんの感覚とはかなり違って、そうした地球や宇宙の滅亡の原因になりそうなことを、現在も少しずつ減らすような霊的な仕事をしているようなところがあります。
「2012年アセンション説」についての補足的な内容としては、だいたい以上になります。
以上で、「現在起きている「アセンション」の全容について」の説明は、おしまいになります。
Cecye(セスィエ)
2018年12月13日 9:01 PM, アセンション全般 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 私の霊的な仕事について