こうした地球の国際関係の状況から説明すると、かなりわかりやすいと思うのですが、要するに地球の歴史だと、だいたい、15世紀頃から始まって、特に20世紀から21世紀の中頃ぐらいまでの間に、この宇宙の代表的な人々や生き物達が地球に一同に会して、大々的な交流活動を行っていたようなところがあるのですが、それが、もう少し経った辺りの未来の時代になると、そうした大々的な交流期が終わって、多くの人々や生き物達の感想として、「ああ、あの人達と一緒にいると、本当にとても楽しかったけれど、やっぱり、この人達とは、どうやっても、うまく行かないんだな〜」、とか、「大勢で一つにまとまると絶対楽しいと思っていたんだけど、実際にまとまってみたら、それほどでもなかったな」、とか、「今まで知らなかった、あの人達と知り合えて、本当に良かったけれど、結局、その後、たくさんの人に会っても、そんなに自分と合う人には出会えなかったな」、とか、「なんとか一つにまとめようと頑張ったけれど、やっぱり、考え方が違う人とは、少し離れて暮らした方がいいんだな」、とか、「自分は、至誠(しせい)天に通ずで、絶対に誠の心で人に接すれば、どんな人でもわかり合えるし、変えられると思っていたけれど、やっぱり、一部の人々に関しては、本当の根っからの嘘つきの悪人みたいな人達で、どんなことをやっても、絶対、ダメなんだとわかった」、とか、「大勢で一緒に生活するのは楽しかったけれど、自分はもう十分に満足したから、そろそろ、自分が心から共鳴するような人々や生き物達と一緒に新しい活動をしてみたい」、などというように、そうした地球の歴史の中の一大黄金期とも言えるような一大大交流時代が過ぎてゆき、それぞれの人々や生き物達が、再び、自分が最も合うと思えるような次のステージに、だんだん大きく分散してゆくような状況に移ってゆくのです。
Cecye(セスィエ)
2015年1月7日 9:08 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況