Light Symbol

最近の霊界の状況について Part 9

 長いようなので、二つに分けました。

 

 それから、第三には、これも、現在の人類には、かなりわかりづらいのですが、ちょうど今頃の21世紀の初頭から、22世紀ぐらいにかけての人類は、中長期的に見ると、まるで、突然、ポンと精神的な殻が割れて、いろいろな意味での限定や縛りが、かなりなくなって、発想的にも、行動的にも、非常に大きな自由を手にしていったように見える、ということです。

 これは、歴史の当事者である現在の人々には、毎日忙しいし、いろいろな出来事が、次から次へと起こるので、なかなかわかりづらいかもしれないのですが、要するに、ある程度、時間を隔てた後世の人々から見ると、ちょうど21世紀の初頭から、22世紀ぐらいにかけての今頃の辺りを大きな境にして、地球の人類は、精神的にも、行動的にも、かなり大きく変化した、ということが、かなり明確に分かるようになる時が来る、ということなのです。

 そして、そうした現在の人類の変化の中には、霊的な大変容というものも、大きく含まれているのですが、その中でも、後世の立場で見ると、特に大きな変化があった、と感じられるのが、いわゆる、「霊感」や「直感」や「超能力」と呼ばれるような、霊的能力の大きな拡大であったように思われるようになる、ということなのです。

 このように、20世紀後半から、22世紀ぐらいにかけての地球の人類は、やがて、後世の人々から見ると、霊的宇宙的に、劇的と言ってもよいくらいの、かなり大きな開放と進化を遂げたように言われるようになるのではないか、ということなのです。

 

 このように、現在の地球は、数百年、数千年というような、非常に長い歴史のスパンで見ると、半分、霊界、半分、物質世界のような、「千年王国」とも、「弥勒の世」とも呼ばれるような、アセンション後の未来の理想世界に、地球人類の文明が劇的に大変化してゆくために、どうしても不可欠なエポック・メイキング的な出来事が、次々と起こり続けてゆくような、たいへん重要な時代に当たっている、ということが言えるでしょう。

 

 続く・・・

 

 

 追伸

 

 これまでに定期購読の手続きをしてくださった皆さん、どうもありがとう。手続きは、ちょっと面倒くさかったかもしれないのですが、なぜか、とても、やる気が出てきます。ありがとう。

 

 現在、反世界の一種である、「反次元」という領域の整理と統合を進めています。いわゆる、みなさんが、時々、訳の分からない幻想や悪夢で見たり、あるいは、よく精神病の患者が、幻覚や幻聴で体験している世界のことです。

 反次元とは、この物質世界で何か行うたびに、この世界の裏のような次元領域で、常に反対の現象が起きる、というような世界のことですが、正直言って、かなりとんでもない世界なので、まだまだ、整理や統合には、数ヶ月かかると考えています。

 数日前にも、おそらく、それが原因で、このサイトの読み込みが、ものすごく遅くなったことがあったのですが、現在は、いろいろ手を打った結果、ある程度、落ち着いているようです。

 

 それと、こうしたブログの執筆は負担にならないのか、ということですが、高次元世界に波動を合わせることになるので、私としては、精神的には、かなり楽なのですが、ただ、多少、この世的に、いろいろ手間がかかるところがあるので、その点では、多少、負担になるところもある、という感じなので、全体的には、とても楽しいです。

 

 それと、最近、メールを送ってくる方は、この文章に書いていないようなところまで、鋭く見抜いて、指摘してくるので、とても鋭いです(笑)。

 私としては、「これは書いてもいいけど、これは書かないでおくか・・・」、というような話も、結構あるのですが、「これだけ、たくさん文章を載せていると、やっぱり分かるのかな・・・」、みたいな感想や意見を寄せてくる方が、時々います。

 そういう訳で、また、あまり無理しない範囲で、今後もアセンションに関する、いろいろな話を載せてゆきたいと考えています(多分、明日は休みますが・・・)。

 

 それでは!

 

Cecye(セスィエ)

2013年5月22日 9:21 PM, アセンション全般 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 仏教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳



«

»

おすすめ記事

過去の記事