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アセンション後、数百年経つ頃には、地域ごとに全く異なる時間の流れる個性豊かな光のユートピア世界が創られるようになってゆく Part 2

 今回は、物質世界の時間の概念についての説明の19回目になります。

 

アセンション後、しばらく経つと、物質世界の法則だけでなく、霊界の法則も使った個性豊かな光のユートピア世界が、次々と地球上のあちこちに創られてゆくようになる

 現代人から見ると、ほとんど絵空事のような、そうしたことが、なぜ可能なのかというと、これは多くの人々が、あまり慌てふためいたり、大混乱したりしないように、いっけん少しずつ、小さな変化を積み重ねるような形で起きてゆく可能性が、現時点では非常に高いのですが、それにも関わらず、現在進行中のアセンションというのは一言で言うと、この私達の住んでいる物質世界が、現在、多くの人々が考えている霊界の天国のような世界に、そのまま変わってゆくことになる、ということなので、それゆえ、そうしたアセンションの後にある程度、時間が経って、自分達が置かれた霊的、というか、客観的な状況というものをある程度、はっきりと明確に理解するようになった未来の多くの人々は、やがて、現在の物質世界とはかなり違った霊界の法則、というか、高次元の世界の法則に則った形での最高の幸福を目指すような仕事や生活のあり方に、そのうち、ほぼ全面的に移行させてゆくようになるということなのです。

 それゆえ、そうしたアセンションの後、数百年ぐらい経って、そうした、それまでの物質世界での活動とはかなり違った霊界での活動、というか、高次元世界での活動というものにだんだん慣れて、より深く、そうした新たな世界の法則や仕組みに精通していった多くの人々というのは、そうした新たな世界での法則や仕組みを利用して、現在の地球人とは、かなり違った新生活、というか、まるで常夏の楽園か、伝説のパラダイスをそのまま絵に描いたような至福の生活空間を、次々といろいろな新しい企画を立てては、この地球のあちこちに建設してゆくようになるということなのです。

 それゆえ、これは現代人には、かなり奇妙な、ほとんど絵空事の夢物語のようにしか感じられないような話なのではないか、とは私も思うのですが、そうしたアセンションを経た後、多分、現在の経緯だと、今から数百年ぐらい先の未来においては、今述べたような形で、この地球のあちこちに、それこそ本当に常夏の楽園か、伝説のパラダイスをそのまま絵に描いたような夢のユートピアのような新世界というか、小コミュニティーが、多くの人々によって、どんどん創られてゆくことになるのですが、そうした新世界というか、小コミュニティーにおいては、現在の地球とは、まるで違った時間の世界、たとえば、ずっと限りなく、真昼のように明るい一日が続くような光の都市や光の世界があったり、それからテキパキと仕事をするための結構、楽しくリズミカルに、どんどん時間が進んでゆくようなワーキング都市があったり、また豊かにゆっくりと時間が流れてゆくような音楽や芸術の街があったり、そして、上へ上へと時間が昇り、非常に精神的な高揚感や至高感が感じられるような光の神殿都市のようなものがあったりするなどというように、現代人が考える時間の世界とは全く違った、空間的にも時間的にも非常に個性溢れる超時間的な新世界に、この地球全体が大変化してゆくことになるということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2010年10月9日 9:33 PM, アセンション後の世界 / 時間と空間の秘密



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