今回は、物質世界の時間の概念についての１７回目の話になります。
前回まで、さまざまな角度から、この現在、私達が体験している物質世界の時間について述べてきたのですが、それでは、アセンションも、もう間近に迫った現在、この物質世界の時間というのは、そうしたアセンションの後、一体、どのような時間に変わってゆくのか、ということについて、簡単に説明してみたいと思います。
アセンションの後、多くの人々は、少しずつ時間が早くなったり、遅くなったりするような不思議な時間の感覚の変化を体験するようになる
多分、これは、そうしたアセンションを経た後、わりと短い期間のうちに多くの人々が、自分自身の実体験として理解するようになるのではないか、と思われるような内容になるのですが、だんだん多くの人々が感じている時間の感覚というのが、人により時により、また場所により、少しずつ早く感じるようになったり、遅く感じるようになったりするような、ちょっとした不思議な出来事が頻発するようになってゆくのですが、そのうち、あまりにも多くの人々が、そうした非常に不思議な時間の経験をするので、それが世の中の当たり前の常識のようになって、誰もそのことについて、声だかに叫んだり、特に不思議なこととして、話すようなことすら全くなくなるというような、ちょっと不思議な時間の感覚の変化というのを、やがて、この地球全体で体験するようになってゆくということです。
追伸
本当は霊的というか、精神的に見ると、今でも人により時により、また場所により、少しずつ時間の流れる早さは違うのですが、それがアセンション以降、だんだん多くの人々は、そうした時間の流れる早さの違いというものを自分自身の体験として、現在以上に、よりはっきりと自覚できるようになってゆくということです。
それと最近、ミッションが立て込んでいて、かなり大変なのですが、おまけに教育の話の原稿も書き出してみたら、だんだん長くなってきて、文章の構成が崩壊寸前なので、ちょっと現在、読みやすいように手直ししているところなので、とりあえず、前の時間の話の続きをアップしておきます。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2010年10月7日 9:31 PM, 時間と空間の秘密
