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Q&A 霊的な啓示やチャネリングが、正しいかどうか見分けるには、どうすればよいのか? Part 2

3、霊的な啓示やチャネリングをする人の中には、裏に何か悪い仕掛けがあって、インチキの演技をしてくる人や、また本人自身にはそれほど問題はなくても、その人に啓示やチャネリングを送ってくるソース(発信源)の方に問題があるケースもあるので、結構シビアな注意が必要である

 第三には、これもあまり指摘されることが少ないのですが、実は霊媒やチャネラーのような仕事というのは、ある程度演技の出来る人には、わりとそれらしい演技が簡単に出来やすい仕事であるということと、それから、これは本人の自覚はあまりないケースが多いのですが、当人としては、本当の神仏のような存在からの啓示やチャネリングであると信じているにも関わらず、本当は神仏からの啓示やチャネリングとは呼べないようなケースがあるので、これにも注意が必要であるということです。

※今から、ちょうど100年ぐらい前のスピリチュアリズムの草創期の頃には、かなり科学的な態度で、一つ一つの霊的な啓示が本当に正しいものかどうか、真剣に確認していたようです。

 

①もし、その霊媒やチャネラーが、ものすごく恐怖心を煽ったり、その人への精神的依存を促したり、ちょっと気味の悪い出来事を起こしたりするようなタイプである場合には、裏に何か悪い仕掛けがあって、演技で霊媒やチャネラーを演じている可能性があるので注意が必要である

 まず最初にある程度、演技が出来るような人が、霊媒を演じているような一種の詐欺のようなケースについて、お話ししたいと思うのですが、このケースの場合には、この世的には結構、立派な先生気取りでいたり、あるいは、そこそこ立派な舞台装置があったりして、素人であると、わりと簡単にコロッと騙されてしまいやすいということと、それから、もしある程度、霊的なことが分かるような人であったとしても、波動的にそこそこ精妙に感じられたり、また結構、本物の神仏っぽいことをペラペラ話してくるようなところがあるので、なかなかわかりづらいようなところがあるのですが、こうしたケースの真偽に関しては、だいたい次のような二つの基準で、その真偽を判断されることを勧めます。

 まず第一には、まるで「自分には、絶対に決まった避けられない怖い運命がある」とか、「この先、これをしないと、とんでもない不幸に巻き込まれる」というような形で、絶対に避けがたい恐怖の予言をしたり、あるいは「その人の言う通りにしないと絶対に救われない」とか、「自分の運命は絶対に開けない」というような形で、その人への精神的な依存を強く促してくるようなタイプの人であった場合には、原則、絶対に信じない方がよいということです。

 第二には、これもよくある話であるのですが、その人の話を聞いた後、それまでの自分の人生では、あまり起きなかったような異常な出来事が次々と起こり始めて、何となくその人を頼らざるを得なくなってゆくような状況に追い込まれてゆく場合には、私は思い切って、その人からもらった何か(つまり、お札やお守りみたいな物のこと)を捨てて(たいてい少し抵抗感があるというか、ちょっと祟りでもありそうで怖い感じがします)、その人との霊的な縁をピッチリと切ることを勧めます。

 それというのは、そうした霊媒を名乗る人の中には、ちょっとした黒魔術のようなことに通じていて、その後も、いろいろと霊的に追いかけ回してくることがあるので、(よく生霊(いきりょう)と呼ばれていますね)、そうした人と、ほんの少しでも霊的な縁を持ったが最後、気がつくと何年も何十年もずっと、その人に対して精神的に依存せざるを得ないような状況に追い込まれていってしまうことがあるからなのです。

 それでは何となく、その人に惹かれる感じがするけれども、その人が本当に良い人なのか、そうでないのかということを、いったいどうやって見分ければよいのかというと、それは意外と簡単で、その人と会ったり、その人の話を聞いたり、文章を読んだりした時に、もう単純に何となく楽しい幸せな感覚がするのか、それとも何となく義務みたいな感じはするけれども、そうした感覚が全くしないのかということの二つの感覚の違いでもって、その良し悪しを見分けていけばよいのではないか、というように私は考えております。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年6月16日 9:24 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界



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