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現在の民主主義国の国民にとっての最善の政治選択について Part 11

※ただし、前にも述べましたが、現在の戦争に関連したニュースは、元々、現在、ウクライナで戦場になっている地域が、大昔に霊的な聖地であった場所が含まれていることもあり、人によっては、ちょっとそうしたニュースを見るだけで、かなり心がざわついて、落ち着かなくなるような人もいるかもしれないので、そうしたニュースへの接し方は、自分なりに上手に工夫したり、制限したりして、自分の仕事や生活があまり荒れないように注意することも大事だと思います。要は、自分がやるべきことがしっかりできていることが大事なので、先ほどから述べているような政治的な応援や、そうした人々への支援がしっかりできているのであれば、普段の自分達の仕事や生活はしっかり守り続けてゆくことが、とても大事なのではないか、と思われます(参考)。

 

※ロシアのウクライナへの侵略の結果、現在、世界中で軍拡が起きています。一般に民主主義の国では、軍事力が大きくても、基本的に国民は、政府やマスコミから正しい情報を得て、自由な発言や行動ができます。また、基本的に国民が選んだ政治家の管理の下で、軍隊が運営されているだけでなく、軍隊の兵士も、そうした国民の良心や使命感に基づいて、なかば自主的に軍隊の訓練や任務に就くような体制になっています。ですので、あまりにも多くの国民が反対していたり、全く理解できないような訳のわからない軍事行動は、あまりできないような仕組みになっているわけです。

※しかし独裁政権や、軍事政権や、全体主義的な政権の国の場合、軍事力が大きすぎると、他国に圧力をかけたり、侵略を行ったり、時には自国民を弾圧するために軍事力が使われることがあります。また政府の検閲や弾圧により情報の信憑性が低く、国民は、常に政府の方針通りの考え方や行動が強制されるようなところがあるので、基本的に自由な発言や行動は規制されていて、時には暴力や脅迫を受けたり、投獄や財産の没収や国外追放などの処分を受けることがあります。それから場合によっては、国民の意思とはほとんど関係なく、軍隊が運営されていたり、徴兵されて、軍隊の訓練や任務に就かなくてはならないこともあります。さらに時には、国民のための軍事行動ではなく、その国の指導者や、一握りの特権階級の人々のための軍事行動を行うことがあります。ですので、民主主義国と、そうでない国の軍隊というのは、同じような軍隊であっても、かなり性質が違うところがあるのです。

 

Cecye(セスィエ)

2022年7月1日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 健康、医療 / 政治 / 瞑想 / 知恵、正しさ



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